未だ生きてる


これ以上悲しい事は無い


生きるは恐怖


森閑とした心に


沢山が流れ込む


左様ならが言えない


生まれてしまったから


私が死ねば


貴方は死ぬから


左様ならが言えない


決別は悲劇の始まり


そしてそれは


私の終わり


無になる事


それが私という存在


そしてそれが


悲劇の始まり


左様ならが言えない


誰しもの痛みを


感じる


痛い位に


貴方もそうなんでしょう
命を終わらせたい
もう終わりにしたいんだ
円環の中で何の価値もない
ただの物理的現象に過ぎない
至るその時
それもまた円環の中で
既存をなぞるシナリオに過ぎない
もう終わりにしたいんだ
たったひとりの無力さよ
幾度重ねど鏡合わせ
満たされしは筋書きの心
果たされぬは人の幸福
終われないと苦しめど
それもまた円環の中で
既存をなぞるシナリオに過ぎない
今日生きる意味を失ったのです
さようなら太陽さようなら新緑の葉さようなら川のせせらぎ沢山の人間
全てがノイズ
身体中に虫が
気が違う事ができるかもしれないもしかしたら君のみた世界
光るガードレールを突き破る勢いで恐怖と幸福が幸福でした
死んだカエルをかぞえながら落石を待った彼女は待った
愛され方をうらぎった彼女は上手く生きるやり方を知らないので何故か傷だらけの左側
悲しむ事はないのです本当のお願いが叶ったのだからです
80キロの120キロがその頬を何度も傷付けるけどその列車が彼女を連れていくよ夢の先
神様に怒りに行こう直属の人が居るのだと信じたくはない
もう生きる意味はない
さようなら太陽さようなら新緑の葉さようなら川のせせらぎ沢山の人間