仕事の帰りに母に電話しました
少し前までは
朝か夕方必ずかけていましたが
電話をとらなかったり充電切れ
施設のスタッフの手を煩わせたりするので
コール15回と決め
とらなくてホッとしたりする日もあります

認知症を疑いもしなかった頃
電話しながら駅まで向っていたある日
言葉やしゃべり方
話の内容がデタラメなことがあり
救急車を呼んだことがあります
小さな脳梗塞がおきていました

"絶対おかしい"
それから電話は欠かせなくなったのです
私自身が安心を買うためでもあります
こんなに電話できるのなら
父がまだ話せるうちに
もっと沢山話せば良かった
伝わらない苛立ちと
情けなさをかかえていたことでしょう

今日の電話はあっさりでした
暖かくなったこと
もう夕食がすんだから寝るだけだと
早々におやすみなさいと切れました
おいてけぼりの気持で
電車を待つ列に並びました真顔