Simple Life - オーストラリアのほほん生活記 -2ページ目

雨の後に見られるもの

ラニーニョの影響とかでずーっと雨続きのブリスベン。
ここ2、3日は久々に青空が出て、
実は今は蒸し暑い夏だったんだと気付かされました。

こんな雨上がりに見れるものといえば?

虹

オーストラリアでは、日本では見た事のないような
大きな、きれいな虹がしょっちゅう見れます。
 
でもそれだけじゃないんだなー。
歩きながらふと道ばたの草や芝生、家の庭を見ると、
キノコがにょきにょき目
小さな茶色いかわいいの、きれいな真っ白なの、
見るからに毒のありそうなオレンジの斑点付きのもの、
雨の後にはいろーんなキノコが出てきます。
普通の住宅街とかショッピングセンターですよ。
うーん生命力を感じる。

あとは、ヘビ。
雨が多いと繁殖するんだって。
あ、また蛇あそこにもいるよーなんて慣れてる自分が怖いです。

それにしてもたいていのブリジー(ブリスベンに住む人)、
雨が降っても傘をささないのは何でなんだ?
レインコート着てる人はたまに見るけど、
多くの人がそのまま濡れてます。

まあ雨が降る時はよく風が強いから傘が役に立たないっていうのもあるし、
濡れてもそんなに寒くないってのもあるけど、
わからん。
車社会だから、移動中に濡れるってことがあまりないからかな。

傘、特に柄の長い傘はあんまり売ってないんですよ。
折りたたみもそんなに小さくないし。
傘は日本のがいいです。

健康が一番!

またまたご無沙汰。
病気になってました。1ヶ月半に渡り、家族全員。

始まりは息子、多分プリスクールでほかの子どもたちから
なんかの菌をもらって来たようで、1週間の高熱、嘔吐。

続いて夫がインフルエンザみたいな症状に苦しみ、
二人が治りかけたと思ったら
次は義母と私がものすごい咳と鼻。

私は約3週間、こんなに病気になったの
覚えてないってくらい病んでました。
熱に目まい、びっくりするくらいの鼻と咳。
抗生剤飲んだら腹痛に嘔吐。

がんばって仕事には行ったけどフラフラで、週末は寝たきり。
家の事も息子の事もほったらかしで
ぜーんぶ夫にやってもらってました。

3週間もあんなにひどいのって、
絶対ただの風邪じゃなかったと思うんだけどなー。
何やったんやろ。

義母はあっという間に肺炎になってしまい、1ヶ月ちょいも入院、
酸素吸入や点滴漬け、ついでに心臓の不具合が見つかったとかで
ペースメーカー入れたりとなんだかえらいことになり、
今日やっと退院しました。

ちょっとリハビリしてたけどすっかり足腰と肺が弱ってしまったようで、
家の中に手すりを取り付けてもらったり
シャワー用の椅子、トイレやベッドから立ち上がる為の補助器具、
歩く時に使う杖、新しい椅子やベッド等々購入。
全部夫が手配してたけど大変そうやったな。

もしこけたら一人で立ち上がれないし
ケガしてまた入院なんてことになったら大変なので、
私達も靴や玄関マットや息子のオモチャや
床にあった物を片っ端から片付けました。

義母は基本の身の回りのことは自分でできるので
介護とまではいかないけど、
買い物、料理、掃除、洗濯、通院など
今まで以上に全て私達がすることになるので
ちょっと生活が変わりそうです。

しかし一度何かあると老いるのってすごく早い。
義母は去年の今頃はボランティアや趣味の集まりや友達とお茶やらで
毎日のようにバスに乗って出回ってたのに、今は一人で庭に出る事すら出来ない。

人生って何だろう、家族って何だろうと
考えさせられてます。


二人っきり

ちょっと前ですが、結婚記念日でした。

夫の姉夫婦(早く孫が欲しいらしいけど子どもはまだまだ結婚する気ナシ)が
ちょうどいいタイミングで、うちの息子と思う存分遊びたい、
1晩預かりたいなんてありがたい事を言ってくれたので、
息子も自分のことはできるようになったしじゃあお言葉に甘えてーと
1泊2日、夫と二人っきりでおでかけしてきました。

素敵ドキドキ

なにが素敵かって?

最高においしいレストランに行き、純粋に味と雰囲気と会話を楽しめたこと。
早めにホテルにチェックインして、のーんびり昼寝ができたこと。
海が見えるバルコニーで、ミルクティーを飲みながら二人でゆっくり話しができたこと。
あのお店何?行ってみようよーと思うがままに行動できたこと。
気に入るカフェが見つかるまでぶらぶら歩き続けたこと。
これも食べちゃう?とチョコやジェラートなどを欲しいだけ買ったこと。
日の出とともに起きて、二人一緒に朝日をあびてサーフィン&ボディボードしたこと。
公園にブランケット敷いて、ぽかぽかお昼寝したこと。

それからそれから。。。
1分1秒が特別な時間!

5年ぶりですよ。二人っきりで旅行なんて。
世話する子どもがいないってこんなに自由で穏やかだったんだ。

息子のご飯、着替え、トイレ、寝る時間など心配する事もなく
買い物や休憩を邪魔されることもなく、
何というか
時間がゆっくり流れ、
いつもよりも周りの景色や匂いや味が感じられた気がします。

夫とも目を見てゆっくり、かつ集中して話しができ、
普段はしないお互いの若い頃の話しをしたり将来の話しをしたり。
父や母としてふるまうのではなく、個人として
心を許す人と素直に話しが出来た感じ。
かつての「恋人」という感じとはちょっと違うけど
絆のようなものを改めて感じる事ができました。

もちろん、息子を邪魔者扱いしてるわけじゃないですよ。
今頃どうしてるかなーご飯食べたかなーとか気にはなったし
息子の話しを夫ともいっぱいしたけど、
実際に一緒にいて面倒みるのと
ただ気になるだけなのって全然違う。

それも姉夫婦がちゃんとみてくれてる、
息子もいつもと違う週末を楽しんでるって
信頼できたからこそですけどね。
感謝感謝です。

息子は思った通り、大好きなおじさんおばさんと楽しい時間を過ごしたみたいです。
電車博物館に連れて行ってもらったり
絵本やオモチャで遊んでもらったり一緒にマフィン焼いたり。
迎えに行って、寂しかったー?と聞くと、一言、Noでおしまい。
やっぱり多少は気を遣ったのかちょっと疲れてたけど、
でも親の小言もなく、ずーっと相手してもらって
すっごく楽しかったみたい。
このベットで一人で寝たよー!と誇らしげに教えてくれました。
成長したもんだ。

いやあ本当に楽しかった!
予想以上に、精神的に満たされたなあ。
それぞれ皆にとって特別な週末だったな。

二人の時間って大切。

なんだかんだと忙しい毎日の中、
年に1回、こんな贅沢も素敵。

息子は次は姉夫婦のところに2泊したいそうです。
来年できるかなー!