TODAY'S
 
「ねえ、ご飯、まだ?」と言われてイラッとすることありませんか?

 

仕事して疲れもたまっているのに

買い物してから帰宅する

 

一息付く間もなく、調理に掛かろうと

キッチンに立った時...

 

「そういえば朝食後の食器がシンクを占領してたんだった」

と気付く…

私も御客様のお宅でも

調理前に洗い物をする

そんな経験をたくさんしてきました

 

 

それだけ皆さん

時間に気持ちに余裕なく過ごしています

 

 

だから

「時短、効率良い、これだけで作れる」と

SNSやアプリの情報を検索したり

キャッチフレーズに反応して

しまうのではないでしょうか...

 

そして気付けは

・調味料    

・キッチンツール

など いつの間にかモノが増えている...

そんな状況に困った経験は

ありませんか?

 

 

 

もし家族の一言にイラっとする理由が時間的・心の余裕のなさが理由なら...

時間的・心の余裕のなさが理由ならば

「キッチン空間と調理の段取り」が

整った環境を作ることをおすすめします

 

目指すところは

キッチン仕事のストレス呪縛から解放され

楽しく過ごすこと🎶

散らからないキッチンではなく

散らかってもその都度片づけられるキッチンです

 

 

キッチンでの動線のムダをなくし

収納環境を整備するきっかけに

 

キッチンに立つ方が

・「思考・感情・行動」が整うこと

・読み終えた後は気分爽快!   

・よし、やってみよう🎵     

 

と前向きになれば嬉しいです

 

 

 

台所時間が占める割合はどれぐらいでしょうか?

 

ライフスタイルに対する意識・意向をみると

“できるだけ家事の効率化・時間短縮化を図りたい”

そのために工夫を取り入れています

 

ただし“料理に関しては手を抜きたくない”

という意識が明らかにありました

 

 

・「ほとんど毎日料理している」

主婦が9割近く(87%)を占めている

とあるデータバンクによる意識調査のデータがありました

 

 

・「できれば、市販の惣菜を買うより、自分で料理を作りたい 79.9%

・「料理の手間を省くための工夫をしている」 

76.5%

・「家事の時間を減らして時間を有効に使用したい」 

85.4%

・「家事が楽になる商品やサービスは積極的に取り入れたい」 67.9%

 

 

属性は専業主婦が最も多く(59%)

、有職の半数以上が「パート・アルバイト」。

 

 「ほとんど毎日料理している」主婦が9割近く

(87%)を

占めています

 

 ※戸建とマンションの比率はおよそ7:3の割合

 世帯年収のボリュームゾーンは「600万円~800万円未満」

 

毎日ご飯やお弁当を作っているなら

使う場所だからこそモノの出入りも多いはず

 

モノや収納・行動に意識を向けた分

お片付け効果も変化も感じやすいですね

 

 

目指すのは散らからないキッチンではなく

散らかってもその都度片づけられるキッチンです

 

では「その都度片付けられるキッチン」って

どういうキッチンでしょうか?

 

STEP.どんな特徴・要素があるでしょうか?

 

・キッチンカウンターに置かれているモノが少ない  

・作業スペースが広い               

・キッチンツールは使い慣れたモノだけの定数管理  

・調理家電がすぐに使える場所が定位置        

・調理家電は多用途に対応するモノを使っている    

・調味料は見やすく迷う事なく取り出せてしまいやすい

・水切りかごの代用品にパンチングボウルで     

洗った食器の受け皿にしている

 

いかがですか?

 

今回は

空間と置く場所と物量に関係する

特徴・要素を

書き出してみました

その都度片付けられるには

毎日のことだから

「空間にゆとりあり・簡単・再現しやすい」

などと条件やルールが整えらえています

 

 

写真を撮って状況を見てみよう

 

「自宅のキッチンって

どんな環境になっているのか?」

と意識が動いたなら

写真を撮って見てみるのが

おすすめです

 

見慣れた風景だから

無意識になりがちけど

写真なら画角によって見方も変化するし

枠があるので

客観的に

「今の状況」を他人視線で

見やすくなります

 

ぜひチェックしてみて下さいね!