アラフォー時短ワーママのおハルです。


天然ボケな夫と

やんちゃ盛りな息子(1)3人家族。


20234月リーダー職で復帰。

(部下3)



頑張ることが大好きで

つい自分を追い込みがちなワタシが

アラフォーにして初めての子育てや

初めての部下育成に奮闘しつつも

自分に優しくゆるっと生きていく方法

を模索していく日々を綴ります。


 

花ブログの主な登場人物花



 

 


先月退職した部下のウサギちゃんから

送別会でこんな質問がありました。




どうしたら長く勤められますか?




↓ウサギちゃんの送別会の話はこちら



弊社では派遣社員だったウサギちゃん。

転職先では8年ぶりの正社員ということで

長く落ち着いて勤めたいとのこと。

うちでも満了の3年間いてくれたけどねOK




そんな質問をされ

社歴が今年で10年目のわたし。



確かに転職するとき

不安だったよなぁ真顔



と当時の気持ちを思い出しました。





実はワタクシ

20代で転職回数5回!

というなかなかの流浪の職歴を持っていまして。


詳しくはこちらの記事で💁‍♀️



しかし今の会社は

来年でとうとう勤続満10年!



20代の頃は2〜3年で

会社を辞めていた私が

なぜ今の会社は辞めずに続けられたのか!?




今回の記事では

移ろいがちなワタシが

10年続けられた理由について

深掘りしてみようと思います指差し





結論から申し上げると



どんな仕事をやりたいかより

どういう風に仕事をしたいか



を考えるようになったから電球スター





具体的には

20代の頃は好きなこと、やりたいこと

を仕事にしたいという想いが強かったんですね。



だから、ここじゃやりたいことできないな

と思ったらすぐ次に移っていたのです。

堪え性のない若者の典型ですパー

でも人一倍好奇心と瞬発力が

強いタイプだったんですよね。

思い立ったらすぐ動いちゃう人ダッシュ





でも今は仕事内容より

どういう風に働くかのほうが大事。




それはいろんな会社を経験したことで

自分の好きな仕事のスタイルが

見えてきたから。




私の場合、仕事においては



マルチタスクが好き。

自分でやり方を考えて仕事したい。

新しい業務に挑戦したい。



このあたりが働く上での

モチベーションになると気づきました。




そう考えると今の職場って

10年勤めてますが

1年とて同じ年はない!と思うほど

毎年違う仕事をしていました。


部署はずーっと同じなんですけどね。

変化の多い会社なのでそれに合わせて

業務もやり方もどんどん変わるのです。



だから

好奇心旺盛なワタシでも

飽きることなく続けてこれた

のかなぁと思います知らんぷり



仕事内容的には

20代の頃やりたかったものとは

ぜーんぜん違いますが

それでも仕事は楽しいので

自分の特性に合わせて仕事を選ぶ

ということは大事かもしれませんキラキラ

すべては自分ありきです。





で、そんな風に長く勤めていると

良いこともいっぱいあるなと思っていて。


特にメリットだと思うのは

社内の人間関係を熟知できること。



仕事上、他部署やグループ法人と

関わることも多いのですが


この事案なら誰を押さえとけばいいか電球

この案件は事前にこの人にも声かけとこう電球


など仕事をスムーズに進めるための

社内処世術がわかってくるんですよね。



また何度も一緒に仕事をすることで

共通言語が出来上がってきて

仕事上の意思の疎通がしやすくなるんです。



これは数年で辞めていた20代の頃には

なかった感覚なので

長く勤めることのメリットだよなぁと思います。






そんな社会人歴10数年のキャリアで

私が感じたことを

ウサギちゃんには伝えさせていただきました照れ




個人的には

絶対長く勤めるべき!

なんて考えは一切ないし

自分転職しまくってるしね泣き笑い



私もまた転職したくなったら

特に躊躇なく動くと思いますが←え

転職への心のハードルは激低い




もし転職回数が気になるな〜アセアセとか

次こそ長く勤めたいけど

何を基準にすればいいんだーもやもや

なんて悩んでいる方がいたら




自分の特性(楽しい!得意!と感じること)

と仕事(業務のやり方含む)を合わせてみると

長く続けられるかもしれませんOK

何事も楽しくないとさ、、続かなくないですか?







ご参考になれば幸いです。

ではバイバイ飛び出すハート