イメージが、陰気臭そうなので、後回しになっていました。

ＤＶＤお宅です！！

ブログ再開します！！
月曜日の夜に、友達が、陣中見舞いに持って来てくれたＤＶＤです。

「ｍｏｔｈｅｒ」

先に見たのは、
「うぬぼれ刑事」、、、馬鹿らしいくらい単純に、面白い、、その後に

『ｍｏｔｈｅｒ』、、、

ＤＶＤ入れて、やっぱり陰気臭いではないか！！と、ＰＣ　開いて、ブログでも書きながら、適当に見よう、、と、、思っていました。

ところが、見せてくれましたよ！！。

繰り返し3回も、リピートしてしまいました。
とても、何かをしながら、などと、言うよな物ではありませんでした。
おかげで、ブログの休みも長くなってしまいました。

バンコクだから、『ｍｏｔｈｅｒ』　の話題性を、知らなかったのだと思います。
このＤＶＤにはタイ語の字幕がついています。もちろん一語も、読めません。

年明けの、室蘭で、子供をを虐待する若い母と恋人、、。
研究室の閉鎖で、小学校の、先生になった、主人公、、、。
臨時の担任に、情熱を感じていたわけではない、、
生徒が虐待にあっていることにきずいてしまう。

ある日、子供の忘れた『楽しいことノート』を、出かけるついでにと届けて上げようと、その子の家の前を通りかかる、、雪の舞う、まだ寒い室蘭の、ごみ置き場に黒いごみ袋で捨てらでた、「れな」を発見してしまう。

凍死寸前だった、『れな』、、朦朧とする意識の中で「赤ちゃんポスト」に行きたいと言う、、、、

親子のちかいをする、2人、、、。
仕事もやめ、住まいも引き払い、海難遭難事故をよそうって、逃亡の旅にでる。

「れな」　から、「つぐみ」になる、、、。

いろんな家族模様を描きながら、、

誘拐逃亡犯になってしまう。

母性を抱いたことが、最大の罪なのだそうな、、、

とても重い課題を、冷静に「罪」であること、、行政は、事が起きないと、行動しないこと、、、
子役の「芦田愛菜」の、はかなげな愛らしさか、その重い課題に、さわやかさを、かんじさせてくれた、、、。

子役の「芦田愛菜」は、すごい！！