去年の8月にも西日本に台風が直撃
息子は仕事が休みになり
仕事仲間と彼女とカラオケに
その半月もたたないうちにあの日が
早朝から現場に行く息子
ベランダから見える駐車場で
軽く手を上げてから車を出す息子を
見えなくなるまで見送った
あの日もそうだった。
あれから1年
あの日へのカウントダウンのような
毎日が辛い
もうすぐお墓が完成する
1周忌と納骨の準備もすすめなくては
1人でいるとあの日の息子が
フラッシュバックして泣いてしまう
寝ているような息子の姿を思い出す
病院中に響きわたったであろう
狂ったような私の叫び声
夢なら覚めて欲しかった。
冷たくてもまだ軟らかだった
息子の頬、手を握りしめ
ずっと離せなかった
医者の説明にも耳を傾けれず
代わりに娘と次男が返事をしていた
あの日狂ってしまえたら
楽だったろうな。
生かされた命、あとの人生はオマケ
そう思い生きてる事に感謝してた
それなのにこんな事が起こるなんて
生きてる今がこんなに苦しいのなら
私が助からなかったら
息子の人生も変わってたよね
どうにもならない事ばかり
負のループから抜けれない
辛い。