本の紹介文

娘の宿題だった『本の紹介文』やっと完成しました(;^_^A

この間、長々と推敲を重ねていたたわけでなく、


ミニテストに追われたり、隙間を縫うように遊びの予定が入って、結局ギリギリに完成させてました


kasumiさん、お待たせ致しました(^_-)


紹介する本は


『水銀奇譚ーすいぎんきたん』


全文はネタバレしてそうなので一部ですが


《ことの起こりは降り止まない雨と相次いで発見された溺死体だった

…以下あらすじ

何かが近づいてくる、じわじわとした恐怖に、読んでいる私達も本の中に吸い込まれていく気持ちになります。

ドキドキしたい人におすすめのホラーミステリーです》

と結んでありました


たまたま本を選ぶ日に休んでいたので、残りから選ぶのが大変だったそうですが、さらっと読める本で良かった良かった(;^_^A


ちなみに最近持ち歩いているのは『細川ガラシャ夫人』

歴史好きらしいけど、


そこかい？


最近、７時くらいに帰宅して、夕飯かっこんで次々課題をこなしてたら


ピアノが全然弾けない


とりあえず今日もレッスン行っては来たものの、


家で弾く時間は無さそうだわ


期末テストの範囲が大量すぎて、手をつけはじめているけれど


私からしても無限に感じる内容(ノд<。)゜。



頑張れるよう、後ろから念力送ってます

ディヌ・リパッティ

我が家は普通のサラリーマンなので


CDの購入は必要最低限


というわけで図書館にを借りに行きます


残念ながら古いものばかりで最近の演奏家のものはないのです


娘が弾くショパンのワルツ


たまには目新しい人のを聴いてみたくて探しました第５番ってなかなか入ってないのよね


その中の１つ。ディヌ・リパッティのワルツ集


勉強不足で初めて知りました


60年前、33才で病で夭逝した天才ピアニスト


テンポの速さはとても追いつけるものでは無いけれど、上品な揺らし方やペダルのキレ、何かつかんでもらえるかしら


最近のショパンコンクールの覇者達の録音も聴いたけれども、逆に新しいものを聴いたような気がしました


亡くなる直前の録音と知り、命を削って弾いていると思うとグッときてしまいます。


調べるといろいろ逸話もあり、娘としみじみ読みました



だからと言って、すぐ影響を受けるような器用な娘でないのが悲しい