間が空きましたが(^^;
前回のブログが中途半端な内容で終わっている
感じなのが気になったので、続きを書いておきます
「稽留流産」「40代 妊娠 流産」などの検索ワードで、前記事に辿りつく方も
いるので、手術の事や、他の方の状況などの、情報がほしい時ですよね
先ほど、ヤフーニュースで堀北真希さんの妊娠報道を見て、
妊娠初期の大変さを思い出しつつ、流産の可能性もある安定期前に、
婦人科までつけまわされ、診察内容を詮索されて、
安定するまで誰にも言いたくないだろうに、大々的に報道されていて、
お気の毒です。無神経なマスコミに対して腹立たしく思いました。
母子ともに無事に元気に出産が終わりますように。
それで結局、私はそのあと、
同じ産婦人科内の別のお医者さんに診察して貰い、
胎嚢はちゃんと9週目の大きさまで育っているのに、
赤ちゃんだけが育ってなく、赤ちゃんの痕跡がこれだとか、
詳しく説明して貰えたので、納得でき、1週間後に流産手術が決まりました。
皆さんと同じく、手術の事をネット検索していると
ほとんどの方が 「麻酔が効いて、寝てるうちに手術は終わっていた」
という感想がほとんどでしたが、
「麻酔が効かずに手術した」
「幻覚を見た」
「発狂した」
「麻酔が効く前に手術が始まり地獄だった」
などの恐怖情報があったので
お医者さんに、麻酔は絶対に効くのか確認し、
「絶対に、寝たのを確認してから、手術を始めて下さい!」と念を押しました。
お医者さんは、ハイハイ大丈夫ですよ~と慣れてる様子(笑)
腕の点滴からじわ~っと麻酔が効いてきたと思ったあと、
すぐに意識が無くなり、眠っている間に無事に手術が終わりました。
一番痛かったのは、手術前日に膣内を広げるために入れる
海藻で出来た棒を入れる時と、その棒を手術前に抜く時でした。
それでも30秒くらい、うぅ~いててぇ~~とちょっと唸る程度の事です。
術後に知りましたが、同じくその棒の時が一番痛いという方もいました。
また、麻酔が一番という方もいました。
なんにせよ恐怖でおびえるほどの痛みは無いと思います。
保険に加入している方は、稽留流産手術で保険金がおりる事もあるので、
確認しましょう。そのお金を使って、気分転でもすると良いかと思います。
ちなみに悪阻は、赤ちゃんがダメになった時だと思うんですが、
悪阻がひどかったのが、ある日突然、体が楽になりました。
その後もずっと悪阻が楽なので、
急に楽になるのは赤ちゃんにまさかの事が・・・とは、思いました。
さらに不吉な夢も見て、嫌な予感は当たりましたけど
でも、赤ちゃんが無事な場合でも、悪阻が急に楽になる事は
あるようなので、悪阻との関連性は分からないみたいです。
悪阻で匂いが強いものなども食べれず、かなり偏食になってましたが、
手術後、2週間くらいたってから、
徐々に通常どおり食べれるようになりました。
手術後は、生理不順もなくなり、調子が良くなりました。
私の経験を少し書きましたが、
ほんの少しでも。色々不安な方のお役に立てればと思います(^^)
ただいま、キャンペーン中で激安です。
あなたにも運命の鐘の音が鳴りますように
結婚相談 縁結びのムーンライト・ベル
http://moonlight-bell.jimdo.com/