ARK:SA(ASA) 備忘録 #9 ブリーディング設定＆刷り込みケア時のマークについて

ARK : Survival Ascended (ASA) で今更ながらブリーディングの設定について説明しようかと

アルゲンを例にどれくらいの時間間隔かまとめました

（その他の生物では不具合があるかも）

個人的におすすめの設定も載せているので、悩んでいる人がいたらどうぞご参考に

いいねもらえると明日休みにします

  本記事のまとめ

・「Maiting Interval」

= 交配のインターバル  

（「詳細」→「WORLD」中項）

1 = 300minくらい (アルゲン比)

0.1 = 30minくらい

0.05 = 15minくらい

・「Egg Hatch Speed」

= 卵の孵化速度　

（「詳細」→「WORLD」中項）

1 = 20minくらい

10 = 2minくらい

20 = 1minくらい

・「Baby Mature Speed」

= 赤ちゃんの成長速度

（「詳細」→「WORLD」右項）

１回のケアで刷り込み100％にする方法を使用した方が良い

1 = 90minくらいだと思われ

10 = 9min弱

30 = 3minくらい

100 = 1min弱

・「Baby Cuddle Interval」

= 刷り込みケアのインターバル

（「詳細」→「WORLD」右項）

１回のケアで刷り込み100％にする方法を使用した方が良い

0.1 = 8minくらい

0.03 = 2minちょっと

0.01 = 45secくらい

・その他項目 (デフォルトでいいと思われ)

「Disable Imprint Dino Buff」

刷り込みバフを不可にする = オフ

「Anyone Can Baby Imprint Cuddle」

誰でも刷り込みができるようにする = オフ

「Baby Food Consumption Speed」

赤ちゃんの食料消費速度 = 1

「Baby Cuddle Grace Period」

刷り込みの猶予時間 ＝ 1

「Baby Cuddle Lose Imprint Speed」

刷り込みゲージの上がり速度 = 1

「Baby Imprint Stat Scale」

刷り込みのステータス上昇幅 = 1 (ここは適宜変更で)

・刷り込みケア時のマークについて

下図参照

    

個人的ソロプレイ向け設定

「Maiting Interval」= 0.05

「Egg Hatch Speed」= 20

「Baby Mature Speed」*= 10～50

「Baby Cuddle Interval」*= 最初0.01⇒途中MAX

*ここは生物によって色々変える必要有

その他 = デフォルト

その他の設定は下記の記事で話していますのでご参照ください

『ARK:SA(ASA) 備忘録 #2 ソロプレイ設定＆ダメージ表示を出す方法』

 

ASAでブリーディングに関する設定はメインメニュー「詳細」→「WORLD」の中項及び右項にある

ブリーディングで調整が必要な項目は主に以下の四つ

・「Maiting Interval」

「詳細」→「WORLD」中項にある「Maiting Interval」は交配のインターバル を調整する項目

初期設定だと4～5時間 くらいの設定になっているのでソロプレイの時はなるべく短くした方がいいと思う

値を小さくするとインターバルの時間が短くなる

例えばデフォルト状態だと大体4.5hくらいだが

0.05に設定すると約15minくらいになる

アルゲンでの大体の時間は以下の通り

1 = 300minくらい

0.1 = 30minくらい
0.05 = 15minくらい (オススメ)

・「Egg Hatch Speed」

「詳細」→「WORLD」中項にある「Egg Hatch Speed」は卵の孵化速度を調整する設定

これはデフォルトでも問題ないかもしれないが、個人的には10以上がオススメ

アルゲンでの大体の時間は以下の通り

1 = 20minくらい

10 = 2min くらい

20 = 1minくらい(オススメ)

・「Baby Mature Speed」

「詳細」→「WORLD」右項にある「Baby Mature Speed」は 赤ちゃんの成長速度を調整する設定

ここと次に説明するBaby Cuddle Intervalをバランスよく設定することでケアを何回挟むか調整できる

ただ生物によって適切な値が変わってくるので、とりあえずBaby Cuddle Intervalを使った一回のケアで100％にする方法をとるといいかも（やり方は後述）

数字を大きくすると成長速度が速くなる

アルゲンでの大体の時間は以下の通り

1 = 90minくらい
10 = 9min弱

30 = 3minくらい

50 = 2minくらい

100 = 1min弱

・「Baby Cuddle Interval」

「詳細」→「WORLD」右項にある「Baby Cuddle Interval」は刷り込みケアのインターバルを調整する設定

数字を小さくするとインターバルが小さくなる

アルゲンでの大体の時間は以下の通り
0.1 = 8minくらい

0.03 ＝ 2.5minくらい

0.01 = 45secくらい

なのでアルゲンのブリーディングの場合

Baby Mature Speed = 30 = 3min弱

Baby Cuddle Interval = 0.03 = 2minちょっと

にしておくと1回刷り込みケアができる

また50-0.02等でも同様に可能だが散歩が入ると中々時間的に厳しいので、アルゲンだと30-0.03くらいが余裕がありちょうどいい気がする

ただそうすると結構時間に猶予がなく、また他の生物では条件が変わってきてしまうので以下の「１回のケアで刷り込み100％にする方法」の方が楽な気がする

方法は以下のとおり

    

①最初生まれる前に「Baby Cuddle Interval」 = 0.01にしておく

②生まれたら即メニューに戻り「Baby Cuddle Interval」 = 6 (MAX)に変更する

③普通に刷り込みケアを行う

上記をすることで刷り込みを100％にすることができる

・その他項目

その他の項目に関しては基本デフォルトでいいと思う

以下それぞれの項目の解説

「Disable Imprint Dino Buff」＝ 刷り込みバフを不可にする

⇒ オフ

「Anyone Can Baby Imprint Cuddle」＝ 誰でも刷り込みができるようにする 

⇒オフ

「Baby Food Consumption Speed」＝ 赤ちゃんの食料消費速度 

⇒ 1

「Baby Cuddle Grace Period」= 刷り込みの猶予時間 

⇒1

「Baby Cuddle Lose Imprint Speed」= 刷り込みバフが失われるまでの時間の速さ

⇒1

「Baby Imprint Stat Scale」= 刷り込みのステータス上昇幅 

⇒ 適宜変更

・刷り込みケア時のマークについて

時々バグなのか刷り込みケアの指示が消える現象がある

ただマークが出ているのでそれを参考にすれば大体大丈夫

これはかまってほしい時のマーク

ゲームパッドだとYボタンを押すだけでOK

これは散歩のマーク

追尾状態にして歩くとOK

これはギブルやこんがり霜降り肉を要求するときのマーク

もし指示が見えない時は一度メインメニューに戻って再度入りなおすと一瞬だけ見えるときがある（もはや運）

ブリーディング設定は生物によっても変わってくるのでまだまだ研究する必要がありそう

色々分かったら追記していこうかと

おわり

【デイトレ初心者日記 #10】着実に成長を実感できた日

今日は昨日の反省点を活かしエントリ時に板を重視してトレードを行ったのだが、かなりいい感じの利益を得ることができた

過去最高ではないが、おそらく二番目くらいにはなったんじゃないかな

特にKOKUSAIとルネサスは底値で拾うことができ結構利益がでた

まあ少し上がったところで利確してしまったのでかなりもったいない形になってはしまった

もっと伸ばせば普通に数十万利益出すことができたのでホントもったいない

相変わらず伸ばすのがへたくそなのでこれは継続して意識していこうと思う

あとツルハの非上場化の情報がちょうど前場の終わりごろに出てきたので少しスキャしてたら結構いい感じに利益を出せた

自分は判断や注文が遅いのであまりスキャはやってないのだが、今回は板からいい感じにレンジを見分けることができたのでうまくいったのだと思う

やはりこういう情報の速さが利益に直結する盤面では分足よりも板から直接推測した方が良さそうだ

何はともあれ確実に先月の自分から確度が上がっており、それが利益になって表れているのでとても手ごたえを感じている

明日の相場は正直現時点では予想できないので油断はしないでいきたいなぁ

おわり

【デイトレ初心者日記 #9】決算最終日、一風堂に世界を救われた日

今日は先日よりは満足するトレードができたが、それと同時にまだまだ甘いところが際立つ日になった

特にもったいなかったのはKOKUSAIをせっかく最安値でエントリできていたのに十分に伸ばすことができなかった点だ

ただ多くの反省点を得られたのでつらつら書いておく

①エントリはチャートで目星を付け板で決める

今日はエントリ自体はすごく良いタイミングでできた

これは基本的にフィボナッチで入る目安の金額をあらかじめ決めて置き、RSIとボリンジャー、板の気配値が良くなったタイミングで入るようにしている戦法がマッチしているようである

特に今日のKOKUSAIの反発時は自分が目安にしていたライン近辺に15000の大きな買いが入っており、そこにお邪魔させてもらったことでピッタリ最安値をキャッチすることができた

また今日はわかりやすいトライアングルが後場の始めに形成されていたのだが、これも上のレジスタンスラインを超えると信じていればそこそこ勝てていた（実際は日和って損切した）

逆に考え無しでエントリしたところは悉く微妙な結果になっているのでチャートで根拠づけをし、板でタイミングを決めるように徹底しようと思った

②損切はちゃんと逆指値を入れておく

今日特に問題に思ったことだが、損切の際指値が間に合わずだらだら下がっていくことが結構多いことに気づいた

私は Hyper SBI 2を使っているのだが、このツールだと逆指値注文が全板からできないという不便な仕様になっている

なのでこれまでほぼ指値で直接損切する脳筋プレイでトレードしていたのだが、よくよく考えたらバカである

ちゃんと逆指値を入れることになれないと

けど寄付時とかはスピード的に間に合わないかもしれないなぁ

他のトレーダーはどうしているのだろうか？

少し検証した方がよさそう

③伸ばすときは板の気配値を信じた方がよい

今日一番反省するべき点はここだと思う

自分がKOKUSAIを切ったタイミングは普通に買い優勢だったのだが、一瞬大きな売りが入ったため日和ってしまった

これは精神論かもしれないが、板が強く自分が伸びると確信しているときはもっと楽観的に思っていた方がいいのかもしれない

その代わり損切はシステマティックに行う感じで

今日は色々反省点があったので今後のトレードに活かしていこう

あと力の源の決算で大きく利益を出すことができたので今後のSQに向けて備忘録を残しておこう

力の源の決算発表の予想時刻は元々11：00だったのだが、実際は11：30だった

ただこの11：00のときアルゴが暴走して一気に安値圏まで下がってくれた

力の源は事前に好決算の予測がついていたのでここで買い増しすることができた

そして後場になって予想通り株価が上昇してくれたので結構な利益をとることができた

ここで大事なのはアルゴが事前に暴走したことだ

今回の決算を見ていて結構予想時刻から発表をずらす企業が多く見られたが、その多くでアルゴの暴走が見られた

そしてそのパターンの企業の決算後の値動きはかなり素直な値動きになっていたと思う

特に好決算の企業はそのまま素直に株価上昇につながる動きだったと思う

もしかしたら来月も同じパターンの銘柄が出てくるかもしれないのでちょっと見ておこうと思う

かなりだらだら長く書いてしまったが明日も色々試行錯誤しようと思う

おわり