9.11 あれから十年
今日9月11日です。
あのテロから10年も経つんですね。
当時の映像は今でも衝撃的な記憶として脳裏に残っています。
そして今年はあの事件の首謀者といわれるビン・ラディン氏が暗殺されましたが、
今日アルカイダはアフガン進行への非難と、アメリカとの戦争継続を宣言しました。
勧善懲悪のハリウッド映画とは違い、現実の戦争にはラスボスなんて存在しないのに、アメリカはテロの解決の象徴として彼を殺しました。
当然ながらあの日アルカイダが行ったテロは、歴史的に許される行為ではありません。
ですが、アメリカが一方的な被害者でないことは皆知っています。
※あのビルにいた、一般の方たちは当然被害者ですが、、、、、
直接引き金を引いたのはアルカイダ、その引き金を引かせたのはアメリカ政府の歴史的な行いです。
あのビルの被害者以上の人たちが、イラクやアフガニスタンでアメリカの攻撃で死亡している現実、その報復がすでに彼らアルカイダのテロの名目になっているのですから、もう暴力で解決は出来ないでしょう。
国家の軍隊が行う暴力は正義で、市民が行う暴力はテロ=悪になるっておかしな話ですよね。
アメリカはその矛盾を肯定するために この10年戦争を続けてきましたが、結局なにも解決できていませんし、国民に負債という十字架を背負わせたままです。
アメリカ側がイスラムの人々と対話をし、この民族間の復習の連鎖問題を平和的な方法で進めていかなければ
解決はしないように思います。
改めて、あの日亡くなった被害者の方と、同じように今も続くこの戦争の被害者の方々のご冥福を祈ります。