映画三昧の夜 その1
友人に誘われて夕食にいったんですけど
「映画見てかない」の一言で近くの映画館へ直行
まず見たのが「剣岳 点の記」
これは、明治39年から40年にかけて、陸軍参謀本部陸地測量部測量手 柴崎芳太郎氏が
当時登頂が困難なため、当時5万分の1の日本地図として国として空白だった、富山県剣岳周辺の測量を
当時国防のため地図の完成を急いでいた陸軍の命令により行ったドキュメンタリータッチの映画でした。
ココからは予備知識(映画で気になったので調べました)
自分もよく知らなかったのですが、測量登山とは、いまでこそ衛星のGPSを利用し数々の最新機器によって行
われますが、衛星などなかった明治当時には、「三角測量」という方法で観測していたそうです。
「三角測量」とは求めたい場所とそこを目視できる位置を三角のポイントを作り標石(約100Kg)を埋めます。
そこからそれぞれ三角形の1辺の距離とその両端の角度を測るという正弦定理いわゆる学校で習った
サイン(Since)の原理で測量し、目標位置の緯度、経度、標高 を調べる計測法だそうです。
したがって単純に目的の山に登れば良いわけではなく、その山の頂を見渡せる3点にも計測点を作らなけれ
ばならず、またその三角形の間隔が小さいほど正確な数値が導き出せるというそうです。
この映画は三等三角測量という約4Km間隔で測量した記録です。
ちなみに、この三等三角測量、全国で32,699個所もあるそうです。 すごいですよね(;^_^A
また当時この地図製作を今の国土交通省ではなく陸軍が行っていたのも驚きでした。
映画の感想(詳細はネタばれになるので最小限に)
映画は、装備も貧弱な当時の登山の大変さ、剣岳周辺の自然の美しさが際立った感があります。
また同時期に民間で発足した日本山岳会がこの剣岳登頂を目指すと言うことになり、本人達の思惑とは別に
新聞などがどっちが先に登頂できるか、煽るような世論になったおかげで、軍部からも面子のため執拗に測量
完成の催促が入ります。(この辺は実務のない幹部のエゴ! 自分の一番嫌いな部分ですね)
そんな中、主人公達 測量部員はより正確な観測と地図作成のために朴訥に計測を続けていきます。
しかもこの剣岳、地元には平安時代から続く独特の信仰があり、剣岳は地獄の山と恐れられ登ることに抵抗し、
案内を嫌がります。 そこで近隣の村出身の案内役の宇治長次郎(香川照之)を案内人にします。
※この人は測量の2年後地元富山の山岳隊を案内し、みごと登頂に成功しその経路を確立した人物としてその
渓谷には今も「長次郎谷」と命名されて後世にも残っています。
そして自分の心に響いた言葉がありました。 雪崩(7月なのに)吹雪や怪我人が出る中で柴崎は途中、
あまりの困難さに自信のやっていることに疑問を感じます。 地図を作ることに何の意味があるのだろう?
そこで東京の先輩であり恩師の吉田に手紙を書きます。
その返答がいいんですよね。
「地図は人々が世界の中で自分の位置(土地だけでなく)を確認することができるものであると思う」
「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、何のためにそれを行ったが大事です。
悔いなくとげることが大事だと思います」
いまの自分は何のために生きてるのだろうか、常々疑問に思っていた心にぐっときました。
なんで自分は生きているのだろうと、禅問答みたく考えさせられました。
史実が元になっているの点も何とも感動します。
きっと山に行ってあの絶景を見たくなりますよ o(^-^)o
これ以上はネタばれになるので省略しますね。
でもこれだけ、最後はまた何ともいえない結末が待っています。
では深夜の映画はしごその2に続く、、、、、長くなってすいません。
ああバイクの話題が書きたい、、、
昨夜の打ちあわせ
今日は会社関係で社外で食事に行ってきました。
う~ん 直接同じ会社では無い面子でしたが、自分の体調等気にして下さって、
誘っていただきました。(現在はだいぶいいですが鬱という診断で休職中)
体調も戻ってきたはいるので、経済的理由もあり復帰話に上がったのは人事の件
過去も色々な部署を担当した自分ですが、今回もあまりよくない感じでしたね。
というわけで事前に情報を教えてくれた感じでした。
社外(といっても親会社)の方なので実は社内より内情にくわしいんです。
対処法として色々と話はありましたが、ちょっと面倒な感じです。
だいたい人が足りなくなったりすると、すぐに助っ人という名目でここ数年部署や勤務地
を転々としてるので慣れてはいますが、問題が解決すると、また違う部署に行くストレス
は結構積もってるんですよね。毎度番うことを覚えてそこを改善るるやりがいはありますが
権限が無いのでなかなかうまくいきませんし、、、
要は今は復帰するには時期が悪いという助言でした。
情報はありがたいのですが、、、
仕事もしていかないと体が復帰出来ない気がして心配なんですよね。
今日は愚痴っぽくなってしまいました。
見てくれた方 すいません(;^_^A
自分の病気はあまり難しいことやストレスに弱いので、ここはひとつ割り切って
行こうと思います。
基本外出が好きなのでできるだけ明るい話題を載せるよう努力しますね。
そのほうが書いてるテンションも上がるし、できるだけ好きなことをやっていこう
と思います。 ブログをはじめてみなさんの生活などが垣間見えて
すごくたのしいです。ありがとうとございます ![]()
タレントや演劇をやっている人や卵の人には元気をもらるし、![]()
趣味のバイクや車、映画や本なども話題もなんか和みます。
これはある意味人生の転機かもしれません。
まずはキチンと病気と闘いたいと思った日でした。
取り合えす、納車を待って新しいバイクで山の空気を吸いたいこの頃です。
長くまでお付き合いいただきありがとうございました。
また本日(いや昨日か)心配してコメントくれた方
ありがとうごしました。o(^-^)o



