クラウドファンディング の挑戦

福島原発被災地に未だ残されている猫たちの保護・見守りを!

 

を 応援頂きまして 本当にありがとうございます<(_ _)>

 

 

 

第一目標 100万円 達成しました!

 

 

皆様の応援を 感謝申し上げます!

 

 

そして、ネクストゴールを設定させて頂きました!

 

 

目指せ 150万円!

 

皆様に 最終日までの ご協力をお願いさせてください!!!

 

 

 

尚、

クラウドファンディングのページは、新着情報というのがありまして

 

しばらくの間 こちらを 書かせて頂きますので

 

ご支援頂けた方も そうでない方も

 

是非 読んで頂けたらありがたいです。

 

 

 

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この日は 葛尾村の Nさん のお家のわんこ

 

ポチの病院に行きたくて葛尾村へ

 

 

顔周りもただれて、脇から胸・お腹・背中とただれています。

見た目は、膿皮症っぽいです。

 

 

ポチは、とってもドライブが苦手なため 何度も吐いてしまうという事を Nさんに 聞いていたので

 

かつらお動物見守り隊の 荒木さんに一緒に行ってもらう事になりました。

 

うちの 活動車は 軽のバンなのですが

 

乗せ方次第で 嘔吐しても困るような作りではないし

 

ケージに入れた方が良いかとも思ったのですが

 

ケージに入れた状態で何度も 嘔吐したらそれこそ大惨事になるし

 

ポチの身体に吐物が付いて大変と思ったので 

 

荒木さんと一緒に乗って 座席下で伏せしてもらいました。

 

一応 私の運転も 酷くなかったからか (笑)

 

それほど大変な嘔吐は無く

 

ポチはとっても落ち着いてドライブすることが出来ました。

 

 

 

今回の病院は、昨年もNさんの代わりに連れて行こうと思っていたものの

 

なかなか連れて行ってあげられなかったので

 

まず 飼い主さんの代わりに病院へ行く事。

 

そして、昨年から酷くなってしまったポチの皮膚病について

 

今まで見てもらっていた先生に

 

今までの 診断を聞いたり、治療方法を聞かせてもらうのが目的でした。

 

昨年は、お父さんも頑張って通ってくれていると 思っていて

 

夏が過ぎたころには次第に皮膚の状態も良くなっていきましたので

 

そこまでしなかったのですが

 

また今年も 酷くなり、

 

それに 気休めと 適当な塗り薬をお父さんたちが塗ってしまいがちなので

 

何が原因で悪くなっていっているのか 解らなくて。

 

 

 

本当は別の病院に行きたかったのですが

 

まずは検査結果なども聞けたらと思って 

 

今回は 昨年罹った病院へ行きました。

 

 

昨年やるようにお父さんにいったのですが

健康診断程度の血液検査をしていないと先生が教えてくれたので、

 

年齢も年齢だしこの機会にと検査をしてもらって

 

昨年(ずっと(;´∀`)) 行っていないというので、フィラリアの検査もしてもらいました。

 

結果は、血液検査は良好な結果で  フィラリアもマイナスでした。

 

皮膚の事を聞いたところ、やはり 菌やカビ などでなっている訳では無く

 

内側からくるアレルギーによるものだと思うとのことでした。

 

それに対し、アレルギー検査を 調べたりはこの病院で行うつもりはなかったので

 

とりあえずの応急処置で、

 

今回は ステロイドと飲み薬を処方してもらいました。

 

昨年の通院も行っている とは聞いていたけど、一度きりだったみたいなお話でした。

 

高齢者に 通院は大変ではあるのも

 

ましてや30分以上かかる道のりですし 危険なのも解っているのですが

 

私達も見守りが足りなかったと反省しています。

 

 

 

一番つらいのはポチなので

 

お父さんが出来ない事は出来るだけ変わって行っていこうと思います。

 

病院でもとってもおりこうさんで

 

やはり皮膚病のせいかやんちゃだった数年前より元気はありません。

 

でも、まだまだ10歳前後だと思われるので

 

出来る限り治してあげて快適に過ごさせてあげたいと思います。

 

 

二週間後にまた通院してとのことでしたが

 

ステロイドを打ち続ける治療は出来る限り避けたいため

 

いわきあたりで良い先生が見つかればそちらに通院しようと思います。

 

その治療で一時的にうちで預かろうと思っています。

 

 

またご報告させて頂きますね(*^^*)

 

 

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栖(すみか)は、福島県富岡町で活動する
『人間と動物が共に幸せになれる社会』を目指す団体です。

福島第一原発事故に伴う被災ペットや、適正飼育されず増えてしまった行き場を失った猫、
遺棄された猫、保健所で殺処分予定の猫など、
常時約60匹程度の保護動物が過ごすシェルターを運営しています。

現在は代表ひとりとボランティアスタッフさんと県内外からのボランティアさんによって
お世話をしており、
活動は、お心を寄せていただいている全国の皆様からのご支援により支えられています。

物資・資金・マンパワーが揃わなければ成り立たない活動で、
医療費・光熱費・人件費など出来る限り節約して運営していますが、
支援金は先細り、まだ運営できるだけの事業が出来ていないので
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