◇猫フードのご支援のお願い◇

 

現在、 猫フード がかなり少なくなってきていまして

 

世の中もこのような状況で、もし万が一流通が滞ることも起こり得るのではないかという 危機感 があります。

 

そのため、今不足の 猫のフードも含めて、

 

今 このフードの在庫がありません!

 

とお願いしますと、

 

もしかしたらすぐに届かなくて困ってしまうのではないかと思い始めています。

 

最悪そうなった場合に、支援金の方で不足している物資を買わせて頂く事になると思うのですが

 

なかなか 支援金 は 毎月厳しい状況でして

 

まだまだ 電気代も  毎月5万円を超える 高額なので 不安でいっぱいです。

 

大変申し訳ないのですが、

 

一般的な フードや猫砂の ご支援を お願いさせて頂きます。

 

 

特定非営利活動法人栖の アマゾンほしいものリスト を参考にして頂いて

 

優先順位も こちらの 個々の物資の説明部分へ 反映していますので

 

こちらから選んでご支援頂けると 大変 ありがたいです。

 

※アマゾンほしいものリスト内で購入では無くて、ご支援者様がお得なサイトでの購入で問題ありません。

 

いつも応援してくださる方には 本当に 本当に 感謝いたしております<(_ _)>

 

 

 

 

 

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私は、震災の前の年くらいから 原因不明の 皮膚病 を患っていまして、

 

数年前までは、顎の下あたりが乾燥してがびがびになるような症状が毎日出ていました。

 

ただ そこの場所だけだったので、朝お風呂に入ってふやかしてポロポロ取ると

 

一日は何とかもつのでさほど気にしていなかったのです。

 

そのころに行った病院では原因不明の皮膚炎で片づけられていたと思います。

 

元来 私は お化粧もしないので そういう意味で 困ることも無かったし

 

こういうものだとほおっておいたのでした。

 

 

 

それが、2年くらい前から 胸元と背中 顔髪の毛のたもとに よくわからない皮膚病が出来て

 

雰囲気は、顎元のものと 良く 似ているのですが

 

部位によって、皮膚の弱さが違うためにただれて酷い見た目になっていて

 

そのころ 心配が重なった時期で 精神的なものからか 

 

円形脱毛症も出来たので やはりほおっておけず病院へ行ったのでした。

 

そしたら、 それが 乾癬 という 皮膚病だったのです。

 

乾 癬 の せん:癬 って

 

疥 癬 の せん:癬 と一緒なので

 

なんとなく・・・ 動物由来で 「うつるもの」 っていうイメージがついてしまうのですが

 

乾癬(かんせん)は、  人の間 動物との間 で 感染するものではありません。

 

※ くわしくは 乾癬パートナーズ のホームぺージ を読んでみてください。

 

とても解りやすいし、 働く細胞 の漫画を読んでいただけたら より一層ちゃんと理解して頂けるかと思います。

 

 

ここ数年の間に、有名人の方も カミングアウト されて来ていて

 

乾癬への 理解が広がっていっていて 嬉しい限りですが(=^・^=)

 

女性でこの病気を患って、

 

しかも、スーツを日常的に着られたりする方は そうとう薬でコントロールしないと とても辛いと思います。

 

私は、シェルターに訪れた 多くの方にふけがやたら落ちるので気にして頂いていたようですが(;'∀')

 

仕事としては何も困ることが無かったので、良く効くと言われる ステロイド は

 

身体のために 使わないようにしてコントロールしていました。

 

でも、 表皮を 気になって触っていて はがしてしまうのは自分でも解っていて、

 

単純に言えば、

 

皮膚が 常に再生するために 増殖をくり返し 表皮が 繰り返し 剥がれ落ちる

 

という感じです。

 

私の場合は、 かゆみがあるというよりも、気になって触ってしまう っていう感じで

 

かゆみ自体はそれほどでもない気がします。

 

アトピーみたいなものともいえるけど、私は子供のころにアトピーの酷い同級生がいて

 

その子ほど自分は辛くないと思うので 辛い辛いとは思わないし言わないけど。

 

顔の症状は、鏡を見出すと気になってしまうので あまり見ないようにしているかも(;'∀')

 

 

 

皆さん 私の事を見て 気になりながらも 

 

遠慮して 私に 聞いてくださらないので

 

皮膚の がびがびさから 疥癬 と思っていた方もいるようです。

 

私は 前職が介護職だったので お年寄りの疥癬の治療を施設で

 

スタッフ一同で団結して行ったことがあって

 

感染症への対応は人一倍気を使っています。

 

治療をお手伝いしながらも、自分に 絶対にうつらないようにと必死で介護治療していました。

 

なので、 その 皮膚状態 の違いは解るのですが

 

一般の方は その 違いは解らないくらいのものなのでしょうね(;^ω^)

 

今回 サロン を行うにあたり ボランティアさんだけでなく

 

様々な方とも接触することを考えて

 

少し前に 病院の先生に作成して頂いた 診断書を施設のファイルの中に入れることにしました。

 

それと、 この ブログでも書いておこうと思いました。

 

知らぬ間に、変な噂がまわっても 先に書いておかないと言い訳みたいになってしまうかと思ったので

 

あと、お客さんとして来てくれた方に 変な心配や 誤解もしてほしくないので

 

皆様に置かれましても ご理解いただけますとありがたいです。

 

 

 

 

 

ここからは 別の話なのですが(;'∀')

 

 

乾癬の治療で 郡山の病院へ通っていたのですが、やはり 郡山へ行くのに大変なので

 

近い場所で皮膚科を探したら いわきの 四ツ倉にあったので

 

先日 行ってきました。

 

 

そしたら、今までの病院では出なかった 乾癬治療に漢方薬を出してくださいまして。

 

ちょっと変化が無いかと期待しているのです。

 

今までの薬は、塗れば 症状は良くなります。

 

でも止めれば 元通り という 治す という感覚ではない 塗り薬とシャンプー でした。

 

でも 先日の病院は ほんとに 信じらんないくらい 薬が大量に出まして(;'∀')

 

さすがに どうしましょ。。。

 

これ 続けられるの?(^-^;

 

という気持ちです。

 

 

本当は、こんな 時期に病院へ行きたくなかったのです。

 

行かなくても、症状が酷いけど死ぬものでも無いし(;'∀')

 

まだ先延ばしでも良いかな~と 思ったんですが

 

この後、本当に どうなっていくのか見当が尽きませんので

 

やはり、今のうちに 行くべき と思ったのです。

 

しかし 病院へ行くのに、 なぜか マスクを忘れてしまったのです。

 

もう在庫も少ないのですが、そろそろ自分で手作りしようと思っているのですけど。

時間が足りない(;'∀')

 

ここしばらくは 出掛けるときは 必ずしていました。

 

でも、今 自分が咳をしているわけでは無いので

 

まあ 皮膚科だし 大丈夫か。

 

と思って、出来る限りこまめに手洗いをしたり

 

やたらあちこち触らないなど 気を付けていけば良いなと思ったのです。

 

 

 

はじめての病院だったのですが、診察に来た人も ほとんどマスクしていて

 

みんなよく持っているな~と思ったくらいでしたが

 

こんな時期だからか、診察に来ている方も 普段より少ないようでした。

 

 

 

診察を終えて、隅っこの後ろ側に座っていたら

 

私の次に診察を終えた方が、

 

たまたま 全席 誰もいないタイミングで どこでも空いているのに

 

真横に ドスン と 

 

その診察を終えたおじいさんが 座るのです。

 

しかも、不自然なくらい 近い

 

そして、 俺はマスクなんかしたことなんかない。

 

新型コロナウィルスが かかるもんならかかってみろとばかりに言い出すのです。

 

普段なら、こういう人の お話の相手はお手の物で 色々話したりするのですけど

 

もう、なんかびっくりしてしまいまして。

 

自分も マスクしていないし、出来る限りしゃべりたく無いし(;'∀')

 

でも しゃべりかけてくるんです。

 

福島は大丈夫だとか。

 

ここらは大丈夫だとか。

 

かかったら罹っただとか。

 

 

 

あー こういう人が、人の事を思いやれず

 

感染を広めていくんだ・・・

 

と思いました。

 

 

 

まだまだ 世間には

その危機感 が 行き渡っていない?  ようで…少々 いや かなり心配です。

 

健康な人の軽はずみな行動が 弱い方の命を奪うことにつながります。

 

 

先ほど、ニュースで出ましたけど ここのところずっと心配していました。

 

子どもの時からの 笑いの神様 の 志村けんさん も亡くなってしまいました。

 

私達 世代は、

とかく、志村けんさんとビートたけしさんの時代で

 

はじめて言うかもですが、

 

一時期 いじめにあっていた私にとって

 

落ち込んでいた時もつらかった時も 元気をもらっていたのが 志村けんさん でした。

 

 

 

自分の予防が何よりも大事ですし

自分の事だけ のように思うかもですが

周りの方の事も考えてあげられて

大げさすぎるぐらい予防したほうが良いのが 感染症対策 だと思います。

 

パルボウィルス感染症が前シェルターで起こった時は

 

お世話するのは一人(私)に限り、お世話する際には次亜塩素酸の噴霧器を使用していました。

そこから出るときは、

ガウンコントロールをきちんとして 終了後にはシャワーを浴びるようにしていました。

前身を ハイター消毒するくらいの感覚でやっていました。

そこまで考えて対策をして、半年が経ったところで感染部屋を完全消毒しまして

普通に使えるように復活させました。

 

でも これは一つの施設内だから出来たことです。

 

パルボウィルスは、一般的な環境下ですと一年以上持つと言われている厄介なウィルスです。

 

新型コロナウィルスは、それに比べれば軽度で2.3日と言われていて

 

軽く考えがちですが、人のいる空間で たった 2.3日と言えども

 

もし家で感染者が出た場合 相当大変な看病になると予想されます。

 

 

ボランティアさんで 長く 一緒にいてくれている イッシャンと 毎日 毎晩のように

新型コロナウィルスの事を話しているのですが、

 

「なんで この 緊迫した状況が 伝わらない人が多いのだろうね~」

 

となんだか 

 

感覚が 人それぞれ過ぎて 本当に 解んないです( ;∀;)

 

 

自分は大丈夫だと、意味不明な自信がある人もいるでしょうし

 

罹ったとしても 重篤にならないと思っていたり

指示の出し方が あいまいで まだ言葉が甘いから勝手に 大丈夫 って変換してしまっていたり。

 

オーバーシュート とか ロックダウン の言葉も

意味不明だからと 解ろうとしない方も多かったり。

 

でも 言葉は、本当に解りやすくしてほしいですよね!

 

日本語で良いだろう!日本語で。

だから 余計 理解しようとしない方が増えるんですよね。

 

イッシャンは、健康に過ごしていますが

 

 81歳 と ご高齢です。

 

本当は いつも 引退 と思うほど朝厳しいそうです。

でも うちのことを 考えてくださっていたり

 

このご時世なので 今も いてくれています。

 

ご健康ではありますけど、このウィルス解らないですから。

 

うちには絶対にウィルスを入れないと思って気を付けていますけど

 

近くに いつの間にか迫ってきたら・・・

 

だから、サロンのOPENも 相当迷いました。

 

福島県で、早々と OPENの自粛していたりして

皆さんからは気にしすぎと思われているかもですが

 

福島のひと月後が 東京の今 と考えてもおかしくないくらいと思っています。

 

 

今の時点で 福島県 は 2名 の方が感染している。

 

そして 隣の茨城で 増えつつあるので、油断は まったく 出来ないと思うのです。

 

新型コロナウィルスの怖いところは

 

普通の感染症のように、 季節や気温で 弱くならないところです。

 

このまま終わりのない 自粛を重ねないと、本当に多くの方の命が失われます。

 

亡くなるのは、身体の弱い方が多いですが

自分自身も解らないと思っています。

 

それに、ペットへの感染も報告されているのもあり、情報も 色々新たに出て来ていますが

気を付けるに越したことは無いと思いますので。

 

あいまいな情報の中で油断して

自分が 罹ってしまったら 恐ろしい事しか浮かびません。

 

 

だから、終わりの見えない自粛を するしかないのです。

 

 

そして、これから 里親さんへの対応が とても難しくなると 感じています。

 

福島県内の方でお願いできれば 移動も少なくて済むのですが

 

せっかく続いていた里親希望さんのお話も どう進めていくのか

 

今 本当に考えているところです。

 

 

決して、皆さんが 軽く考えているとは思っていませんが

 

私としては 大げさすぎるくらいの感覚で正しいと思っています。

 

皆様のご家族様が健康で

ご無事で過ごせるように

 

私は 心から祈っております。

 

 

 

 

 

 

 

******保護猫サロン 栖 (すみか)******

◇完全予約制です◇   

次回OPEN日 4月4日(土)4月5日(日)


富岡町の高台に位置する下郡山地区の保護猫シェルター内にて
保護猫と触れ合えるサロンを開設しました。

是非、夜ノ森のさくらの行きかえりにお寄りいただけますと嬉しいです(=^・^=)

 

《アクセス》 福島県双葉郡富岡町大字下郡山字真壁182-2

※グーグルマップで正確に来られます。

《営業日》 通常 木曜日から日曜日までの週4日間

※ しばらくの間 コロナウィルス感染症の影響を鑑み

土曜日と日曜日のみの営業とします。

通常に戻る場合は各サイトでお知らせします。

※遠方から来られる方 営業日以外はご相談ください。
※保護猫の体調次第で 臨時でお休みがあります。
※祝日は営業します。


《営業時間》 12時半から19時まで
※その他の時間は、ご予約次第で時間の調節はさせて頂きます。
 

《サロンご利用料金》
ご利用料金は、 「ご寄付」 という事で 基本の金額は定めていません。
入り口に募金箱を置いていますので、その中にお心づかいを入れてください。
※ご寄付はすべて保護動物のための活動資金となり動物愛護の活動に役立てられます。


《ご利用時間》
万が一込み合ってきた場合は入場制限や、ご利用時間を制限させて頂く場合があります。

 

《駐車場》

2台有 ※ご近所のご配慮でそれ以上置ける場合があります。

 

来られる方は、 ご来店 当日までに

お問い合わせ  にて

●ご来店日

●ご来店時間(大体で構いません)

●お名前

●ご住所

●TEL

を 記入して送信してください<(_ _)>

緊急でご質問があれば

08069167294 まで お電話くださっても大丈夫です。

 

 

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