少し前から調子が落ち込んでいると報告していたしまみちゃんですが、もともとは口内炎と腎臓の数値が悪くて何年も平行線で来ました。

風邪が酷くなりご飯も食べられなくなってしまって、病院へ行き再度検査をしたところ、腎臓の数値はそれほど悪くはなく肝臓もそれほどでも貧血ヘマトクリット値12%という生きているのも不思議なくらいの数値でした。

もうさすがに厳しいと覚悟したのですが、病院で連続治療を薦められてしまみの体力的に、通えそうなうちは処置を続けたいと思っています。

 

それでも、昨日は調子が良く お掃除の間はフリーにしていたのですが良く動いたりして日向ぼっこしたりもしていて。

でも今日はなんだか小刻みに震えて状態的にはかなり厳しくなっているのではと感じました。

 

今日もこの後通院ですが、実際もうかなり厳しいのではと思っています。

 

車で40分は病院までかかるし、ゲージに入れられる負担を考えると悩んでしまうのですが一抹の望みをかけて食べられるようになることを祈り今日も行ってこようと思います。

 

うちの方針として、キャリアの子や長く闘病している子に関して

ある程度、治療をして方向性が解り見切りがついたら

補液や強制給餌、投薬をしてゆっくり静かにQOLの向上を意識した温かい生活ですごしてもらう方針ではありますが、

 

しまみにはまだまだ頑張って欲しくて、自分のエゴで無理させてしまっているのかもしれません。

 

もう彼女はすべてを悟ったように私に話しかけるんです。

「もういいから」と鳴くんです。

 

でも、今日まではしまみに頑張ってもらいます。

もう少ししたら病院へ出発します。

 

治療の成果が出てくれますように。

 

 

少し前にフリーにしてあげられてとっても幸せそうに過ごしていたしまみちゃん

 

脱水しているかチェックしながら補液して

ご飯時だけケージにinして美味しいものはガツガツ食べてくれていたのですがフリーにしたのがかえって良くなかったのかもと思ってしまうけど、他の子たちともとっても仲良しのしまみちゃんだからガブリと寝ていたり見ているこっちもあたたかな気持ちになりました。

 

またゲージに入れられてある意味拗ねている感じなしまちゃん

 

また出してあげられるような状態まで戻ってほしい。