脳出血で突然亡くなりました。中学2年生の女の子
私の話もよく聞いてくれてて、沢山LINEで連絡してくれたり、お互い流産経験者だから、同じ境遇の患者さんのことで、病院スタッフとして何ができるかを一緒に考えてくれたり、飼っているわんこの情報交換も日々している、仲良しの看護師さん。
コロナ禍で、たくさんの学校のお友達とお別れもできない……家族葬で旅立ちました。
私はあの辛い出来事からもう少しで5年経つけど、色んなこと思ったり、感じたり、まわりの友達やここのブログの仲間たちに励まされ助けられて今ここにいるんだけど、まだまだ立ち直ることはない。というより、立ち直ることは絶対にない。ただ、時間が過ぎているだけ。でもみんなにはとても感謝している。(ゆちょペンのみんなもいつもありがとう)
今まさにあの時の出来事、感情をそのまま感じている看護師さんのことを想うと言葉にならないほど苦しいです。
ゴールデンウィークの真っ只中で、家族でお出かけしていて近くにいた時の出来事で、仕事柄今起こってること、よく分かっていただろうし、看護師の自分が今できる最大限のことをきっとやったんだと思う。
私がしゅうやとお別れの時にしておいてよかったことをどうしても伝えたくてLINEで連絡しました。返事は要らないこと入れたけど、すぐ返事くれました
娘さんが倒れた時に、すぐ私の顔が浮かんで、すみちゃんだったらどうするかな?どうしたかな?合間に連絡したかったって言ってくれました。
これから私としゅうやが、看護師さんと娘さんの心の拠り所になれば嬉しいです。
看護師さんの娘さんにはお祭りの時にたまたま会って、1度だけチラッと挨拶したことがあっただけだった。でもよく、お話は看護師さんから聞いてて、ご両親から沢山沢山愛情を貰っていた。きっと素敵な娘さんだったに違いない。
葬儀の日は、とてもとても綺麗な青空で笑顔で旅立ったんだなと少し安心しました。しゅうやも、仲間たちと一緒に導いてあげてね、仲間に入れてあげてね、心の中で伝えました。