山の暮らし

入社試験の模擬授業は、当日の朝4時までかかってやっとできた教案を行きの車で確認してなんとか無事に終えることができたナチュラルハイ状態だったかも…でもたのしかった

いつもギリギリにしかエンジンかからないんだよね…いい加減なおしたい。

ていうか直さないとやっていけないわ

授業はまあ大丈夫でしょうとの言葉をいただき、あとは勤務可能日数次第。

もうなるようになってください

そして次の日は燃え尽きていて、その次の日は謎の頭痛と吐き気とめまいがひどくて朝から病院、点滴そして家で寝ることしかできなかった

ほんとうに健康っていちばんありがたいわ…健康こころがけよう。

だんなさんは心配して、きょう昼で早退してくる。と言ってくれたから、それはいいから残業せずに帰っておいで。と言ったらそれは嫌らしい……はて？

きょうもまだ若干、頭痛と気持ち悪さがのこっていて安静にしてたけど夕方から母とちょっと山へおでかけ。

山の上の古民家の縁側で、うぐいすの音と滝の音、それと風の音…もっと自然の音がもっとあったはず。それらを聴きながら和菓子をいただいた。

それはそれは幸せで、わたしの求める幸せのまさにそれだった最and高。至and福。

かえるが葉っぱに卵を産んで、それがおたまじゃくしになって池でおよぐ。運が悪ければそこに棲むイモリに食べられて。

そういうの。そういうのを死ぬまで見ていたい気持ちがある。

明日はおともだちと会う日

おやすみなさい