早産児の次男の記録です
いつか誰かの希望となり励ましになる
そんな記録になりますように
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元々、個人産院で無痛分娩+立ち会い分娩を希望していました。
切迫早産だったので、36wまでは大学病院に転院。
そこまでいけば、個人産院に戻って計画無痛分娩をする予定でした。
それが、27wで出産、当然ながら無痛分娩ではない上に、立ち会いもできない。
(病院自体は希望すればできますが、急なお産かつ早産、さらに上の子もいたので夫の立ち会いできず)
モニター付けてもらいましたが、そんなに数値高くないのにすっごく痛い。
特に腰が砕けるように痛い。
1人で分娩台で叫んでました。
1人目の時は叫ぶのは止められてたけど、今回は止められませんでした。
赤ちゃんの心配が落ちることなくずっと元気だったので、元気なうちに出したいという話を助産師さんがしてるのが聞こえました。
もう産まれるのは止められないと言われても、まだ産みたくないという気持ち、でもだんだん叫ぶくらい痛くなってくると「いつ産まれるの!?」と思ってしまう。
まだ産まれちゃいけないのにそんなこと思ってしまう自分に、陣痛の合間に嫌気がさしました。
なかなか赤ちゃんが完全に降りてこない感じでしたが、気が付いたらいきみたい感じが出てきており、助産師さんも「力入れていいよ!」と何回も言ってくれて、いつの間にかいきんでました。
しかもすごく叫びながらいきんでて、長男の時はいきむ時こんなに叫んでなかったよな…?と後から思いました。
この頃は「もう無理」「助けて」とか意味不明なことをずっと叫んでました。
言っても仕方ないのにどうしても言っちゃうから、この二言を何回も叫んでたのをすごく覚えてます…。
股に何か挟んでる感じがして痛い、ものすごく痛い。
あぁ、もう産まれる、と思いました。
まだいきみたい感じが続いてましたが、助産師さんに「今いきんだら赤ちゃん飛んでっちゃうから!ハッハッて息はいて!」と言われ、ハッハッという呼吸を繰り返してるうちに、ドゥルン!とした感覚。
それと同じくらいに、バシャー!と破水した感覚がありました。
産まれた。
その瞬間からもうお腹も腰も全く痛くなくて、意識が「赤ちゃんは!?」に切り替わりました。
産声は聞こえませんでした。
赤ちゃんが分娩室の外に運ばているのが見えました。
