4日間なんて、アッという間ですね。

今日も兄妹2人でサイゼリアでお昼食べてから行ったそうです。

さて、残る理科についてもさらっと書いてみます。

 

理科

最後までよくわからんまま終わった理科。

4年の時からあまり興味が持てなくて、偏差値的にも平均行かないことが多い状況でした。

理科だけは宿題と名が付くものが出ていて、ノートチェックもありましたが

やったかどうかのチェックだけで、かなり適当だったと思います。

それでも5年ごろにはゆる~っと50後半位に上げてきていましたが

何でなのかもよくわかっていません、すいませんあせる

 

問題が起き始めたのは新6年に入ってから。

テキスト構成が変わり、αでは「グノラーニング」の問題を扱うようになったのですが

その頃からわからない、わからない言うようになりました。

保護者会では「ラーニングは筑駒レベルです。」」というような話だったので

ラーニングがわからなくても、ベーシックわかってればいいらしいよ、

とだけ教えて放置していたら、6年4月のグノレブでいきなり40台にガタオチガーン

慌てて先生と相談し、当分ベーシックだけやっていればいいということに変えました。

完全に放置していた基礎力もとうとう観念して毎日やるように。

グノレブ前には、ラーニングチェックもしつこく言ってやらせて

何とかこれまで通りに戻しました。

1学期は本当にしつこく理科をやるように言いました。

 

夏休みは、計算が苦手だというので「魔法ワザ」をコツコツ進めました。

ただ解くことが目的じゃないから、解く手順を確認して

ゆっくりでいいから丁寧にやろう、といって渡しました。

 

夏明けの模試。

本人の苦手意識も強く、はたで見ていても出来るようになったとは思えないのに

なぜか模試では良い成績を取ってくることが続きました。

いきなり学校別SOで3位に目なったり、合判でも4教科の中で一番よかったり。

おかしいなぁ、そんなはずないのになぁと思いつつあせる

過去問を始めてみたら、やっぱり取れませんでした。

いまだに何だったのかよくわかりませんガーン

理科でも一応間違い直しノートは作ってみたものの

あまり熱心でもなく効果も上がらない感じ。

塾の方針に従って、毎週の授業を大事にしたものの

テキスト全部はもちろんやり切れず、後期もほとんどベーシック止まりでした。

 

過去問は10月2週まで禁止と言われたものの、

さすがに待ち切れず9月末から手をつけ始めました。

理科は時間も短いことが多いので、回数はこなすものの

力がついている気が全然しない。

点数も上がっていかない。

取れなくてはいけないラインを最後の最後まで越えられなかったのは理科でした。

コアプラスを最後一緒にやってみても、知識の穴はまだある状態でしたし

1月後半に電磁波とか電気関係全然わかってないことが判明し

パパに慌てて教えてもらってましたガーン

結果的に出なかったのでラッキーでしたが。

そう、理科って本番に出るジャンルは4つか5つで

得意なところが出たらラッキーってところがありますよね。

娘は、ずっと「人体が出ないかなー」って言ってて、

2日校で出て「アッ出たって思ったら、急に頑張らなきゃって目が覚めて

そのあと頑張った」そうです。

 

理科は、とにかくジャンルが多岐にわたるうえに

それぞれかなり深いところまでやっている印象です。

他の教科との兼ね合いで、どこまでつぶすか、

どこまで時間を割くかの判断が必要な教科だと思います。

図鑑が好きだったり、そもそも理科に興味のある子だと

放っておいてもやるでしょうが、ちっとも興味のない子にどこまでやらせるか

広さと深さのバランスを取りつつ、受験校の傾向にも合わせて

合格ラインを越えさせるのが難しい教科だなぁというのが感想です。

 

 追記:コアプラをやりながら「何でこの答えなんだっけ?」ってなった時に、

「塾技」は使えます。

グノのテキスト引っ張り出してくるの

めんどくさい!

塾技なら、目次見れば該当箇所さっと見られます。

あと、ブログ村の上位にいる家庭教師の方のブログに

コアプラの解説を無料配布してる記事があり(すいません、具体名忘れました。)

それも時々読んでました。

塾技のメダカのページをコピーしてトイレに貼っていたら、

本番で出たっ!てこともありましたね。