前記事「ヤル気スイッチ」のアクセスが跳ね上がりましたが

みんなヤル気スイッチ探してるんですねー。

みんな知りたいですよねー、ヤル気スイッチの押し方。

あったら、私が知りたいですあせるあせる

 

おにいの中受の時のヤル気スイッチは、多分12月ぐらい?に入りましたあせる

合不合も全部終わり、志望校対策も終わりが見え始めた位。

受験対策が後手後手だったので、第1志望の過去問を始めたのが11月と

遅かったのもあり、過去問をガシガシやっていく中で、

ようやく自分から机に向かうようになりました。

「うおー、やつにもスイッチがあったのか!」

とそのこと自体に感動しましたあせる

そこから2カ月は「みるみるうちに」と言えるほど

得点力が伸びました。

男子あるある、ですね。

 

娘のヤル気スイッチは…いつ入ったのかなぁ。

娘は、スイッチは比較的早くから見えたのですが、

何せついている時間が短くて、すぐオフになっちゃう。

本当にスムーズに小言一切言わなくて済むようになったのは

1月に入ってからかも滝汗

6年2学期に入ると塾でもスイッチガンガン乱打されていたと思うんですが

入れっぱなしには出来なかったですね。

入っちゃー切れを繰り返し、親はイライラしっぱなし。

本人入れようとしても体力切れ、とか。

塾にも12月の面談で「最近雰囲気が変わってきた」と言われたので

秋ぐらいからついたり消えたりし始めて、

冬に入ってようやく入りっぱなしになったのかな。

 

逆に言うと、そこまでは私も上手くスイッチ押せなかったです。

そこまでは手を替え品を替え、計画表を一緒に作ってみたり

隣で一緒にやったり、1日分を書き出してみたり、

計画自体を自分で作るように勧めてみたり、

褒めてみたり怒ってみたり、何も言わずに見守ったり

色々試しました。

 

終わってみて「これなら絶対ヤル気になる」なんてものはない

てのが結論ですアセアセ

テストの結果や日々の送り迎えなどでの子供との会話のしっぽをつかまえて

「なら、こうしてみようか?」

「じゃあ、今月はこれをやってみようよ」

と提案して、やってみる。

上手く続くこともあればいかないこともある。

トライ&エラーの繰り返し。

 

特に娘は本人の気持ちに沿ったものでないと絶対動かないので

娘の気持ちを拾ってそれを解決する提案をする

という形を取るしかありませんでした。

本人が不安に思ったり、やらないとまずいなと言ったことを

すかさずとらえて、改善策を提案。

でも、続かない。

けど、怒らないでまた次の提案。

(あ、たまに怒るけど笑い泣き

そんな3年間だった気がします。

 

昨日、ヤル気スイッチの押し方を探しに来てもらった皆さん、

何の解決にもならなくて、すいませーん笑い泣き笑い泣き