あれだけ「勉強しない!」宣言をした娘ですが

室長先生の

「あの学校は勉強するしないがはっきりわかれるから

する方に入ってくださいね。」という最後のきつーいメッセージと

学校の親友(サピ小規模校舎トップで女子御三家余裕合格)と

卒塾後に出来た塾友(女子トップ中のトップだったことを今更知る)が

どちらも鉄緑申し込み済みと聞いて

「私も鉄緑行こうかな」とか言い出した滝汗

 

いやいや、行こうかなとか気軽に行くとこじゃないし。

当然行く気なしともらったパンフも捨ててしまったよあせる

グノの課題すらこなしきれなかったのに、絶対無理でしょと思いつつ

ほっといても何もやらないから、中学先取りだけさせて

アップアップしたらすぐ辞めさせればいいか、とも思ってました。

そんな悠長なこと言っている間に空きもなくなるらしいですがねびっくり

 

私の勝手な偏見による心づもりは

中学からやるなら、数学SEG、英語SEGかグノ。

でも文系なら中学は塾なしでもOK。

って感じでした。

娘ちゃんが文系行くのか理系行くのかわかりませんが

ひとまず部活決まって、行ける曜日が見えて1回定期考査終わった位で

考えてみるかな、行く行かない含めて。

 

で、久しぶりにあれこれ調べ物をしたわけですが、

中学受験の塾についても昔調べたなーと懐かしく思い出しました。

超偏見による塾分析は次回として、「どう調べたか?」について少しだけ。

まずは

①塾のホームページを見る。

どこに校舎があるのか、何年生は何曜日に何回授業があるのかがわかる。

このシーズンだと入塾説明会の日程も載っている。

②口コミを調べる。

色々な方法がありますね。

インターエデュという有名掲示板とか、通っている人からの話とか。

インターエデュはおにいの塾探しをした頃は、有益な情報もいっぱいあって

今よりずっと良質なサイトでした。

今は、2ちゃんねる並みに粘着質な住人や品位の低い書き込みが多く

有益な情報を見つけるのも大変です。

当然ですが、そこに書いてあることは虚実取り混ぜ雑多にあるので

こちらがそのつもりで見ないといけません。

でも、そのつもりで見れば大体世の中にはこう見られているとか

塾ごとのサイトではわからない比較をすることができます。

 

通っている人の話というのも、有益です。

実際通う予定の校舎の状況がわかりますし、そのお子さんのことも知っていれば

更に具体的に想像することができます。

一方で、その家庭ではそうだっただけで、ここでも鵜呑みは禁物です。

 

③実際行ってみる。

最後はもちろん実際説明会や体験授業などに足を運びます。

行ってみるとわかることは実に多いです。

授業の鐘が鳴っているのに、大騒ぎしている男子がいっぱいいるなーとか

自習室が実際にどんな状況なのか、説明会に来る親はどんな雰囲気か、

説明会で何を語られるのか、テキストはどんな感じか…

受け付けの女性が自分の子の行っていた塾との比較を教えてくれたりもします。

 

実際に行く前に①や②である程度の予備知識があった方が

行った時の視点や質問すべきことが明確になります。

「評判ではこうだが、実際はどうなのか?」という目で見られるからです。

長くなったので、今日はここまで。