昨日で大震災から2ヶ月が経ちました。
昨日の出来事のような2ヶ月はあっという間に過ぎました。
昨晩、知人から連絡がありました。
「南三陸町から気仙沼の間に今でも助けを求めている集落があるようです」
気仙沼に抜けようと、通り抜けそうな小道をショートカットすると、狭い山道に入り込んだそうです。
間もなく国道45号線に抜けそうなとき、数世帯だけの小さな集落に通りかかったそうです。
その集落は津波の被害ですでに壊滅状態。
ただ1件だけ家は残っていたようです。
道を尋ねようとすると人が出てきたそうです。
年老いた母と息子の2人暮らしで、その他の家族は津波で命を落とされたとか...
一度避難所へ避難されたそうですが、母親が錯乱状態のため自宅へ戻ったとのこと。
電話もダメ、携帯も繋がらず、電気も水も無い。
米はあるそうですが、水が無い...。
車は流され交通手段も無い。
近くに人が住んでいない...。
大きな部落や町までは徒歩でも1時間ほどかかりそう...。
その話を聞いたときは避難所へ避難された方が良いと思いましたが、
母親のことを考えると今更戻れないだろう...と。
救援を求めに歩いて行っても、残された母親が気になり出て行けない。
(その後→ 知人が車で近くの行政に状況を知らせてくれたそうです)
2ヶ月経っても困窮した方々がまだまだ居るってことわかりました。
救援物資は沢山集まったようですが、アンマッチングで廃棄処分になったとか...。
どうにかなんないのか...考えると...仕事も手に付きません(涙)
ホントやりきれん。
