今日はとても面白いことがありました。


とあるSNSでビリージョエル作曲のクラッシックピアノアルバムについて

つぶやいたら、近所の友人が貸してってコメント付いたので

とりにくる?とかメールでやり取りしていたら

とある事情で今、家でCDが聴けない状況だからもういいって事になった訳です。


そこで、ふと思いついたのが

普段使っていないIpod shuffleがあったことを思い出しました。

ここからが非常に面白いのですが・・・


で、自宅に戻り記憶をたどりながら

久しく使っていないものだから

どこに置いたかなぁ~なんて

デスクの上を探していたら

かなり前に出張の時用に買ったバッグについていたタグが目に入り

「ひょっとして・・・」ってそのバッグ見たら案の定そこにあったんです。

Ipodが(^v^)


で、とりあえずItunesに接続してダウンロードしようとしたら

今度はそのコードがない(-_-;)

このIpod shuffleってクリップみたいなもんで

他のIpodとかIphoneとかとケーブルが違うんですよ(^_^;)

で、必死に探すけどないんですよ・・・


あちゃーてな感じで

そのケーブル無いと更新も充電もできないやん(-_-;)って思い

まずはネットで検索し幾らくらいするもんか?なんて見て

せっかちな僕は(笑)

注文して何日もまってられんって事で

近くのホームセンターへと走りました。


でそこにはないなぁ~なんて思って

電気屋さんにいこうかなぁ~なんて思っていたら

ふと頭をよぎったんですよ(^。^)

なんかいつも使っているパソコンバッグの中に

埋もれている小さなコードが見えたんです!!

で、とりあえず

確認しようと思い

一旦店に戻り

パソコンバッグ探してみたら・・・・


あったんです!!そのコード。



な~んかこの感覚って

今までだったら

この出来事が何日もかけて

忘れたころに「こんなとこにあった~!」なんてパターンの事が

たった数時間で

また、ちゃんと自分が欲しいって思ったことを

実現させるべく

まずは半年以上も前にユニクロで買った出張用のバッグの機能説明みたいな

タグをわざわざ僕の手に取らせ

そのおかげで

すぐに目的のものを見つけさせてくれたり

そのあと、あのコード・・・

って真剣に考えたら

ちゃんとありかを教えてくれたなんて

めちゃくちゃ面白いし

いま再度、潜在意識についてのトレーニングをやっている中で

こんな気づきはめちゃくちゃ分かりやすいくらいに

自分の潜在意識の存在をありありと

理解させて頂きました!(^^)!


なんかいろいろ考えたら

ど~しても伝えたくなって

記事にしてしまいました(^_^;)



以前に手に入れていたセミナーDVDを


数ヶ月たった今、なんとなく見ていたら


とても今の自分がひっかかる事満載の内容でした。


恐らく手に入れた時点では気付けない内容を


今だからこそ自分に見せられていると思える内容でした。



そのセミナーの中で


受講者からの質問にこうゆうのがありました。



「問題意識をもって生活していると、たまたまその答えにたどり着けるヒントを



隣の人達の会話から貰ったり、偶然見つけた本などで気づいたりって事があるんです」、って内容でした。

で、この事についての解説が非常に面白くおもったんです。




問題意識をもって生活していると、それが潜在意識に落ち、潜在意識がそれを探してくる。



たまたまヒントになる会話している事に気付くんではなく、



潜在意識がヒントになる会話をしている人のところにそのタイミングで



自分を連れて行ってその会話を聞かせてくれてるという解説でした。



と言う事は、自分にとって何が必要か、何をすればいいのかは



全て自分の潜在意識は知っているという事になります。



で、丁度いいタイミングをも全て知っていて



連れて行ってくれるというのも



凄い事だなぁって思いますし



そんな意味でとらえると



やはり全ては偶然ではなく必然であると言えると思います。





なのでチャンスに強い人っていうのは



自分からチャンスに会いに行ってる人だともいえるという事だともおっしゃってました。





で、逆に



自分が何か行動するときに



すでに結果を知っていてやることっていうこともある。



ほんの些細な事例では



「あのお店に食事に行こうと思って向かったらお休みだった、



でもなんとなくそんな気がしていた」って感じですね。




何かに失敗する時も



すでにな~んとなく失敗しそうってことにも気が付きながら



行動するってこともありますよね。





で、結局は




自分の潜在意識をもっと活用しなさいってことでした。




なるほどなぁ~って思いながら



この教材もすでに半年以上たって



まだ見てなかったなぁ~って思い引っ張り出して



見てる自分も、今見ろってことなのかなぁ、などと



思いながら見ておりました。





かな~~り久しぶりの更新です。


明日、僕のお店がTV初登場するんです(笑)


実は昨年から「玖珠農畜産物ブランド確立協議会」という団体に


賛助会員という形で所属しておりまして


玖珠で生産されている黒毛和牛をブランド化したいという意向の元


発足されたようで


ただ、現実的には中身がまだまだ・・・って言う感じで


僕もスーパー時代から食肉に携わるものとして


どうにかならんものか?と無い知恵を振り絞りながら


あれこれ考えております。



僕はブランディングするというのは


単純にもっともそうな名前をつけて、パンフレット作ったり販促用のシールを作ったり


地域のイベントなんかでアピールしたりして作って行くものではないと思っておりまして。



まずは生産者の方がたがどんな想いでその生産物を作っているのかとか


他の地域のものとの明確な違いがどうなのかとか、


よりよいものを生産するという意気込みや自信などがありきじゃないといけないと思うんです。



牛肉の生産ってなると


子牛の繁殖を主に生産する「繁殖農家」と


その子牛を仕入れて成牛に育てる事を主にする「肥育農家」とに分かれます。


なので大分で生まれた子牛を仕入れて


他の県の肥育農家で育てられ


例えば「神戸ビーフ」になったり「松阪牛」になったりとする場合もありますし


そのまま大分で育てられ「豊後牛」になったりするんです。



なので肥育の方法や餌となる飼料によって


まるで別の肉質になりますし


その方法こそが各肥育農家が工夫する技術なんだと思うんです。



今現在、大分で生まれ育った黒毛和牛で格付3等級以上の牛肉を


「豊後牛」とするという規定があります。


その中であえて「豊後玖珠牛」というブランドを確立したいというのなら


生産技術の向上や飼料の差別化などをしていかないと


豊後玖珠牛の定義である大分県内で生まれ玖珠郡で育った黒毛和牛の3等級


というだけの定義付けではなにもあえて「豊後玖珠牛」と名前を付けただけに終わると思っております。



この協議会は玖珠町と玖珠九重農協との共同団体と聞いておりますが


その中でいきなり飲食店を集め、「玖珠牛」を提供する飲食店を増やし


もっとアピールしたいということの説明があったんですよね。



正直な話、じゃあどこからその「豊後玖珠牛」を仕入れるのか?との問いに


かなり限られた業者しかなく


まして今僕の会社の取引業者はその中にはなく


仕入れるのが非常に難しいんですよね。



わざわざブランド協議会を発足したのなら


その仕入れとか流通も確立してほしいというのが僕の切なる想いなんです。



てな訳でグチグチと文句を言っても仕方ないので


会員になってきちんとしたいというのが事の発端だったんです。



で、今度は協議会が言いだした事が


GW前までに豊後玖珠牛を使ったメニューを各店舗で開発して


パンフレットを作りスタンプラリーをして


広めようというもの。


それで命名付けられたのが「豊後玖珠牛 牛喰い街道」


これにもちょっと引っかかるものがありましたが・・・



それがもとでOBS大分放送から連絡を貰い


取材を受け、明日の午前9時25分からの


「かぼすタイム」という地元の情報番組に取り上げられることになりました。



てな訳で、どんな感じになってるのか


少々恐いですが(笑)



一応録画してYouTubeにアップしてみようかと思っております。