人は
愛されると
愛を
感じると
嬉しく
感じるもの。
特に
愛する人から
愛されると
なおのこと
嬉しいものです。
そして
自分が
愛する人から
どうしたら
愛を獲得できるか?
それは
人それぞれの
経験や
環境や
記憶
はたまた
性格によって
個々に
異なるものです。
愛なんて
簡単に
手に入ると
信じていれば
簡単に
手に入りますし
愛を
手に入れるのは
難しいと
信じていれば
手に入れるのは
難しくなります。
それで
例えば
子どもの頃に
頑張って
結果を出した時に
愛する人から
褒められたり
認められたり
愛された
経験をすると
頑張れば
愛されるんだ
そう
思い込んで
心に
刷り込んで
愛されるために
頑張ろう
というように
決心することも
ありましょう。
なのに
その後
頑張ったのに
褒められたり
認められたり
愛してもらえないと
悲しくて
切なくて
悔しい
想いをして
そう思った末に
それがやがて
怒りに変わり
こんなに
頑張ったのに
なんで
愛して
くれないの?
などと
相手を
責めるように
なることも
あるでしょう。
そんな
心の傷が
根っこに
あると
その後の
人生において
パートナーシップで
問題を起こす
こともあれば
仕事の面で
問題を起こす
ことも
あるでしょう。
こんなに
頑張ったのに
なんで
愛して
くれないの?
そんな
いじけた
自分が
癒されたくて
何度も
何度も
問題を
繰り返し
引き起こしたり
するものです。
こうして
頑張っても
愛されない
という
現実を
創造し続ける
ワケですが
もしも
ここから
脱却したい
のであれば
まずは
自分が
この問題を
無自覚
無意識に
繰り返して
いるんだ
ということを
自覚して
本当は
そのままの自分を
愛して欲しかったんだ
そのままの自分を
受け入れて欲しかったんだ
本当は
自分はもっと
甘えたかったんだ
そんな自分を
受け入れてあげて
あげることが
大事なんです。
そして
相手を
責め立てて
いる時
私が相手を
責めているのは
愛を求めている
心の叫びで
あることを
自覚してくると
次第に
癒されてきたり
するものです。
さらには
頑張らなくても
自分は
そのままで
愛される存在
であり
何かがあるから
愛される
とかではない
そう思える
ようになると
問題が
起きることも
だいぶ減って
くるでしょう。
でも
まだまだ
拗ねていたい
まだまだ
泣き叫んでいたい
まだまだ
相手を
責めていたい
まだまだ
怒っていたい
まだまだ
被害者でいたい
まだまだ
私は
可哀想な存在で
いたい
そういう時も
ありましょう。
でも
そんな自分を
責めることなく
気が済むまで
自分自身を
ヨシヨシ
そうだよねと
なだめてあげると
次第に
癒されていく
ものです。
だから
巷でも
自愛が
大切だとか
言われるん
でしょうねぇ。
世界が
愛にあふれているか
はたまた
愛がないように
見えるのか
それは
あなたの心
次第です。
僕自身も
昔は
世界のことを
愛がない世界に
見えていた
ものですが
誰から何と
言われよう
とも
どんな
自分でも
まるっと
愛して
受け入れて
しまおう
そう思えた
時から
世界は優しく
愛がたくさん
あるように
見えてきた
ものです。
あなたにとっての
世界は
どのように
見えています
でしょうか?
あっ
僕へのご報告は
不要ですが
是非とも
このタイミングで
今一度
見つめ直して
みられることを
僕は
お勧め
致します。