日本全国のお姉さま方、ごきげんよう♪

年上好きの結月澄龍です(゜ω゜)ノ

 

 

 

おぉっと、冒頭から

 

妙な事を、口走ってしまいました。

 

 

 

(*ノωノ)キャー

 

 

 

 

 

 

・・・さて。

 

 

 

これから綴ることは

 

僕自身のこと、なんですけど。

 

 

 

 

 

 

とある日、僕は

 

自分自身の中に

 

しょんぼりしている小さな僕

 

がいる事を、発見しました。

 

 

 

 

 

どうやら、何かがあって

 

拗ねているようでした。

 

 

 

 

 

それで。

 

 

 

 

一体何があって

 

拗ねているのかを

 

小さな僕に

 

聞いてみました。

 

 

 

 

 

 

すると。

 

 

 

 

小さな僕は

 

遠慮がちに

 

 

 

「本当は僕も

 

 メローイエロー

 

 飲んでみたかった。

 

 

 

 本当は

 

 僕も欲しかった。」

 

 

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

 

 

 

メローイエロー???

 

 

 

 

 

最初は

 

なんだっけ、それ?

 

とは、思ったものの。

 

 

 

すぐに

 

思い出しました。

 

 

 

あぁ、それって

 

ジュースだったよね。

 

 

 

(画像はこちらのサイトから、お借りしました)

 

 

(使っちゃマズかったら、下げますので)

 

 

 

それは確か

 

僕が

 

5才か6才くらいの事で。

 

 

 

 

3才上の兄が

 

喉が渇いたと訴えて

 

母親から

 

ジュースの

 

メローイエロー

 

買ってもらっていました。

 

 

 

その当時

 

メローイエロー

 

まだ発売したばっかりで

 

コマーシャルでは見ていたけれど

 

まだ飲んだこともなくて

 

どんな味かは、知りません。

 

 

 

だから

 

子供心なりに

 

どんな味がするのか

 

好奇心があって

 

飲んでみたかったわけです。

 

 

 

 

・・・だけど。

 

 

 

 

僕がなんて言ったのかは

 

覚えてないけれど

 

「僕にもちょうだい」

 

的な事を

 

言ったのだと思います。

 

 

 

しかし兄は

 

何のきまぐれか

 

いじわるかは

 

わからないけど

 

「お前にはやらん!」

 

的な事を言われて

 

ひと口も、くれなかったんです。

 

 

 

 

でも

 

僕はそれで

 

「僕も欲しい!!!」

 

とは

 

強くは主張しなかったようで。

 

 

 

 

むしろ

 

その時僕は

 

欲しいと言わないようにして

 

あまりにも辛くて

 

哀しくて

 

悔しくて

 

傷付いて

 

だから

 

欲しがらないようにして

 

心の扉を閉ざす事を

 

選んだようでした。

 

 


 

 

 

その時の出来事によって

 

切り捨てられた自分が

 

しょんぼりして

 

うずくまっていたようでした。

 

 

 

 

 

 

拗ねている原因が

 

分かってしまったなら

 

やる事は簡単です。

 

 

 

それは、ただ

 

「君も欲しがっていいんだよ。」

 

と、声を掛けるだけです。

 

 

 

 

 

 

すると

 

しょんぼりしている小さな僕

 

 

 

 

「え!?いいの!?」

 

 

となるわけです。

 

 


 

「うん、いいんだよ。」

 

このように

 

ただ許すだけで

 

しょんぼりしている小さな僕は

 

元気になりました。

 

 

 

 

 

 

こうなってしまえば

 

世界に出ても

 

どこに出ても

 

怖がらずに

 

たくましく

 

生きていけるでしょう。

 


 

 

僕も欲しいって

 

言っちゃいけない僕は

 

切り捨てられちゃって

 

寂しかったよね。

 

 

 

 

 

でも大丈夫。

 

これから君は

 

欲しいものは欲しい

僕も欲しい

 

そう言うようにして

生きていくんだよ。

 

 

 

そういう事で

 

自分に許可をすることで

 

癒されたという、

 

お話でした。

 

 

 

 

 

・・・さてさて。

 

 

 

 

 

酔狂にも

 

僕のブログを

 

ご覧になってしまっている

 

そこのアナタ。

 

 

 

 

 

アナタの中にも

 

しょんぼりしている

 

小さな女の子

 

もしくは

 

小さな男の子が

 

体育座りしているかも

 

しれませんよ?

 

 

 

逆説的に言うと

 

僕のところには

 

しょんぼりした子を

 

連れてきてしまう

 

大きな子供が、多いです。

 

 

 

 

類は友を呼ぶとは

 

こういう事ですね(笑)

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

 

 

今日の話ですが

 

僕のブログ上で

 

「いいね」を押せるよう

 

設定を変更しました。

 

 

 

なので

 

「いいね」

 

と思った方

 

気が向いたらで良いので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非とも

 

いいねを

 

押してください!!!

 

 

 

 

以前は

 

いいねを

 

欲しがっている自分が

 

嫌だったようです。

 

 

 

 

そのため

 

いいねが

 

できないように

 

していたようです。

 

 

 

 

という事で

 

いいねが

欲しい!

 

と、素直に

 

欲しがってみる

 

事にしました。

 

 

 

僕も欲しい

 

ってネ。

 

 

 

 

 

しかし。

 

今、実際に

 

こう書いてみると

 

別に、いいねは

 

もらわなくても

 

良いような???

 

 

 

たくさん来たら

 

それはそれで

 

嬉しいのか?

 

わからないけれど。

 

 

 

でもやっぱり

 

欲しいのかも?

 

しれません。

 

(どっちやねん・笑)

 

 

 

まだどこかで

 

抵抗しているのやら

 

していないのやら。

 

 

 

 

 

・・・以上、今回は

 

僕のことを、綴ってみました。

 

 

 

 

お読み頂きまして、

 

ありがとうございました。

 

 

ではでは (゜ω゜)ノシ