皆さま、こんにちは!


不倫恋愛カウンセラーの結月澄龍です(゜ω゜)ノ



先日、珍しく、公開処刑として掲載した記事 について、


ゆんりんご本人から、メールが送られて来ました。



そのメールは、めーっちゃ長いですので、


『前篇』・『後篇』と、さらに『僕の考察』の、


3部に分けて、お送りいたしますね。



それでは、ご覧下さいませ。



【ゆんりんからの便り・前篇】


(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)


こんばんは🌙😃❗


こ、公開処刑。。。まさか自分が公開処刑されるとわ。。。


昨日澄龍さんから不穏な空気は感じていましたが😱まさかの公開処刑。。。


他のひとの参考にもなるとおもうから解釈?をかかせてもらうよとのことでしたが公開処刑。。。


でも、澄龍さんが本気でわたしのこと応援してくださってることが伝わってきました。ありがとうございます😭



セッションじゃないので昨日は詳しく話せなかったし、離婚を切り出してからの報告をきちんとできてなかったので、


中途半端な情報だけ連絡してしまって申し訳ないので、


ブログの感想がてら、


闇のなかに葬られている真相をお送りします。




正直先週から、頭のなかがぐちゃぐちゃで誰にもあいたくないし連絡もとりたくないしなにもしたくない状態になっていました。



このままでは、おそらく、ゆんりんは、

他人との関係性において、

本当の事や、本心などが、

掴みどころがなくなりがちで、

雲をつかむような状態に、なってしまう恐れがあります。
 

はい、そんな感じです、いま。




正直、離婚も彼と進むのも、急ぎすぎたかも、彼とも旦那とも親ともパートナーシップがちゃんとしてなかったかも。


誰と何の話をするのも恐ろしい。なにがしたいの、だれとどうすごしたいの、なにになりたいの、全部ちゃんとしてないのかも、全部失いそう、とおもってます。すべてのひとの様子を伺いながらすべてのひとから逃げている。



26日のセッションの時、あと一息なのに!彼は自分の必要性をゆんりんに感じないから、だから彼がまだこっちにこない、ということや、彼の愛を一つずつ拾って確かめて見ましょうと言う話をしていただきましたね。


セッションのあと彼からの連絡にひとつひとつ丁寧に返して、愛情表現を拾って受け止めて、わたしも放出して。。。よしきっとこれでうまくいくぞこれから。と、おもってました。




セッションの最後に、離婚の方も動かないとね!とのことでした。ぁぁ、後押ししてくれたんだ、早く旦那に切り出そう
別居期間旦那のことなんて頭からなくて仕事のことで悩んだときだけ旦那に頼って、キープみたいにしてたんだから。旦那も開放してあげなければ。と。



次の日旦那と会うことになっていたので、そのときにきりだそう、と決めていました。


そして仕事中、離婚!離婚!とワクワクしていましたが、旦那と会う直前にすごく憂鬱に。ぁぁ、今から切り出すんだ。別居からかえってくるわたしをたのしみにまってる旦那を傷つけるんだ。でも、そうしなきゃ。迷っちゃダメ。と気持ちを奮い立たせて。


旦那とあい、実家から帰ってくるんだよね??と聞かれて、黙っていると、離婚したいんでしょ?なんとなくわかってたから覚悟をしてたよ。と。何度か離婚の話になっていて、もう三度目だから、ここで引き留めてもまた数ヵ月たったら同じ話になるだろうから、ここで腹をくくろう、といわれました。


うーん、これで、よかったのかな、いいんだよね、だって離婚したいってずっと思ってたんだから。


離婚しなきゃ、彼との関係も進まないんだから。親にもさっさと言って話を進めなきゃ。とおもい、帰宅してすぐ親につたえると、相談していた母は普通でしたが父親は、離婚にいたるほど関係が崩壊してると気づかなかったようで、理由が簡単すぎる。


意味がわからん。旦那はアクセサリーじゃねーぞ、勝手にしろとぶちギレて部屋にこもってしまいました。



離婚の理由は彼のことはもちろんいえません。



旦那といて、お互いに縛られてストレスがたまって成長できなくて、好きなことができなくてささえあうことができなくて、家族になれなかった。


レスが続いており子供もできない、考えられない。しあわせじゃない。


お互いの成長と幸せのために別れる。と説明しました。




父からすると決定的な理由にはならないし、みんなそんなの乗り越えるものだし結婚なんてそんなもんなんだ!!!と。


母は、わたしが泣きながら相談したこともあるので、辛そうだし離婚も仕方ないかもしれない、という理解ですが、でも、あなたには母親になってもらいたいし、離婚しても再婚をかんがえてほしい。


あなたが死ぬときわたしはいないんだから面倒見てあげられない。


子供とか旦那とか、いなきゃ、女の独り暮らしなんていまはよくても年を取ったときにおそろしい。


そういう親戚をみているから、あなたにはそうなってほしくない。


あなたは今仕事に燃えてるようだけどそんなに稼いでなにがしたいの?と。




親が心配してくれているのはわかります。でも、これを論破することができない。


話したくないなこれ以上。。。



その次の日彼と会いました


その前の週に謎の別れ話になっていましたが、お誕生日なのであってもらいました


会うと嬉しそうにしてくれて、たくさんはなしました。


離婚の話もしました


興味なさそうというか深く踏み込んできませんでしたが、
母に言われた発言をきくと、でもゆんりんは離婚しても老後までひとりってことはないでしょうね。と。あ、あなたがそばにいてくれるのね?!と思いました



いろんな話をして、わたしが今までつきあってきたひとのなかで特別だということも話してくれました。


どんどん彼と本音でぶつかろう!と思いました。


すごく幸せな気分でした。お別れの話をわたしが全力で引き留めて、うーん、最終的な結論はゆっくり考えるよ、という状態でしたが、やっぱり会うと好きだし楽しい!といってくれました。


でも、離婚について反対とも賛成とも嬉しいとも俺もしなきゃともなにも言わないのに、?とおもってました。



土日は旦那の家で、荷物の整理をしました。旦那といると楽だし楽しいし、この人はわたしのことをいつもいちばんに考えてくれたなぁ。無条件の愛だったなぁ。


この人のことをずっと好きでいられたら悩むことなんてなくて幸せだったのかなー今まで自分が持ってる幸せに気がつかなかったんだな。気がつかないまんま他の幸せに気持ちが向いてたんだな。と気づきました


わざわざいばらのみちを選らばなくても、別にわたしは不幸ではなかったのにな。



旦那は、もう離婚は決めたことだから揺るがないように突き進もう、と決めていました。



ゆんりんは箱入り娘で、実家で暮らしてるときは親の意見や顔色をきにして自分らしく生きていなくて、そこからでて結婚したけど結婚しても、また違う縛りもあるし、俺も束縛もしたし、一度自由にひとりで生きてみなよ。


寂しくなってもいつでもごはんにいこう。


彼氏ができなくてクリスマスとかさみしければ、遊んであげる。


俺はもう結婚する気はないけど、仮に誰かと付き合うことになっても元嫁が寂しいときはそばにいてあげたいからそれを理解してくれるひととじゃないとつきあえないよ、って話すつもりだよ。


ひとりで生活して、何人かいろんな男とつきあってみなよ。


ずっと俺といたから、俺しか自分をさらけ出せるひとがいないっておもうのはしかたないけど、他にもいるかもよ。


どうしても見つからなくてどうしても俺とまたいたくなったら、そのときはまた考えればいいよ。


とにかくいまは、ゆんりんは離婚して自分だけで人生を進んでみるべきだよ。


こんな理由で離婚するのはまわりには理解されないかもしれないけど、俺たちが話して理解して決めたことだから文句言われても気にしないべきだよ!と。



後押しされました。何回も離婚するしないって話しはしたくないから、今回ばかりは撤回とかしないでね、俺もしないから!と。



そういわれて気持ちが軽くなりました。


いままでは一方的に離婚したがっていただけで、旦那はいやがってたのに、なぜか旦那が清々しく送り出そうとしている。


夫婦をやめるだけで、友達というか理解者として支えてくれようとしてる。


こういう風に旦那にごねらないでむしろ後押しされて離婚されたかったんだろうな、わたし。と気づきました



 

そして土日を終えて平日普通に仕事をしてるときに彼から、なんかさ、何でこのタイミングで離婚するのか不思議なんだけどなんで?と連絡が来ました。



前から離婚したがってたけど、別居とかじゃなくていきなり離婚するの?って。



(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)



後半へ~続く。