こんにちは、澄龍です。



みおちゃんが、ブログで、


不倫恋愛成就と、料理の関係について、投稿していますね。





それを踏まえて、ここで、


僕からの見解も、述べさせて頂きますね。




結論から言えば、


もし、みおちゃんが、歯を喰いしばって、


好きでもない料理を、僕の為に、作り続けていたら、


僕とみおちゃんの結婚は、無かったかもしれません。



それは、なぜか???


その理由について、詳しく述べていきますと・・・



僕は、別に、


『妻が、毎日料理をするべきだ。』


とか、


『妻には、毎日料理をして欲しい。』


とかは、思ってはいません。



僕は、食事に関しては、割りと


お腹を満たせれば、満足してしまう性格です。



そして、食べるものは、


外食だろうが、スーパーのお惣菜だろうが、


自炊の何か手の込んだ料理だろうが、


僕は、あまり、こだわりません。



これは、男性によって、それぞれだと思います。



もちろん、


『料理を作ってくれるからこそ、愛情を感じる。』


という方も、居るかもしれません。



みおちゃんの前の旦那さんは、


節約のためも、あったようですが、


そういう節も、あったらしいです。


僕も、料理を作ってくれること自体に、


愛情を、感じなくはないです。



ただ、先述しましたが、


僕の場合は、食事に関しては、無頓着な方です。



なので、みおちゃんが、


好きでもない料理を、作り続けていたとしたら、


みおちゃんは、自分に嫌いな事を、科しているので、


しかも、僕が望んで強制したものではないので、


お互いに衝突してしまったりする可能性が高いです。



「あなたのためよ。」などと、勝手に思われて、


良かれと思って、好きでもないことを自分に科して、


イライラされて、意味も分からず当たられては、こちらとしても、


「何だ?!この人は?!意味も分からず当たってくる人なのか?!」


と思って、


「こんな人には、自分の妻になってもらいたくない!」


と、密かに考えて、離れていたかもしれません。



また、嫌いなことを、相手の為にやっている、という状況は、


『我慢や奉仕した分の見返りを期待している。』


という、不健全な状態になっている可能性もあり、


かつ、期待した見返りが無いと、人間は怒るか悲しむので、


それが相手にも伝染していき、関係が悪化してしまったり、


相手にも、我慢や犠牲を科す現実世界を創ることになるので、


つまりは、一緒に居ても居心地の悪い世界を創造します。



そして、人に拠るものではありますが、


苦行のような世界からは、離れていきたいと考えるのが、


当時の僕の、自然な発想だったと思います。


そのため、僕とみおちゃんの結婚は、


成り立たなかった可能性が大だ、という事です。



これは、まぁ、タラレバの話なので、


実際に本当かどうかは、解りませんが、はっきりと言えるのは、


僕は、みおちゃんの料理に魅力を感じて、


自分の離婚を決意したわけでもありませんし、


結婚したわけでもありません。



つまり、


『成就と料理は、必ず関係があるとは言えない。』


という結論に至るわけです。



今だって、みおちゃんの料理は、


半年に1回、あるかないか、ですが、


僕は、それでも構いませんし、何不自由していません。



そんなみおちゃんは、むしろ、立派な、


我が家の稼ぎ頭、大黒柱です(笑)



みおちゃんには、これからも、是非とも、


嫌いな料理は、しなくて構わないので、


家政婦さんを雇って、家事の面では楽をしてもらって、


ジャンジャン自分の道を、突き進んで欲しいと思ってます。



繰り返し述べますが、この見解は、


賛否両論があるでしょうし、男性に拠るものかと思います。



どちらが正しいとか間違っているとか、


決着をつけることに、価値があるような話ではないと、僕は考えます。



自分の彼が、どれだけ料理を大事にしているかを、知りたい方は、


是非とも、彼に確認してみて頂いて、


彼と認識を合わせることに、努めてみるのを、僕はお勧めします。



最後までお読みくださり、ありがとうございまーす(゜ω゜)