こんばんは、澄龍です。
何だか、ひさかたぶりの投稿になってしまいました。
今回は、ちょっと、僕のことについて、
述べてみたいと思います。
僕は、クライアントさんから、
「しっかりしていますよね~。」
とか、
「何だか、落ち着き払ってますよね~。」
とか、
「何が起きても、動じなさそうですよねぇ~~~。」
などと、よく言われます。
でも、違うんですよ。
僕だって、至って普通の人間です。
怒る時もあれば、悲しい時もあります。
動揺することもあるし、
へこむ時だってあるし、
自信を無くす時だって、あります。
別に、特別な能力があるわけでもないし、
特別な存在でもありません。
(あ、自分にとっては、特別な存在ですけどね)
ただ、 ここは違うかな?と思うのは、
きっと、皆さんとは、少しばかり、
視点や思考回路が違うんだと思います。
僕も、昔は、皆さんと同様に、
一つ一つの起きる出来事に対して、
ビクビクしていたり、ハラハラしていましたし、
感情に左右されまくっていました。
でも、今は、昔とは違って、
その出来事が、なぜ起きたのか、
そして、どう向き合って行けば、
望ましい未来に繋がっていくのかなど、
その原理や理論を把握して、
事前に予測できるようになれば、
割と、平然としていられるようになりました。
僕も、昔は、色々な所でお見かけする、
チャネラーさんや、セラピストさん達が、
どうして、普段、あんな涼しい顔(?)をしているのか、
悟っちゃっているような顔(?)をしているのか、
意味が分かりませんでしたからね。
でも、今なら、分かる気がするわけです。
また、
「どこに行っても、やっていけそうですね。」
とか言われますが、
そんな事は、無いんですよ。
僕は、それほど、社交的であるとも、言えないんです。
1対1で話す分には、普通に見えるかもしれませんけどね。
大人数で居る時は、僕は、あまり話しません。
大人数であれば、大人数であるほど、話には入りません。
僕は、雑談というものが、苦手ですから、
何かのテーマについて話している分には、平気なのですが、
特に、世間話とか、大の苦手です。
でも、こういったものも、個性かと思います。
社交的な人は、場の盛り上げ役だったりしますが、
僕は、どちらかと言うと、逆に、場の水をさす方向性が強いです。
そんな自分に対して、昔は僕も、
完璧主義だったので、自分自身に対して、
「もっと社交的であるべきだ。」
「世間話が出来なくちゃダメだ。」
などと、否定的に、ダメ出ししていましたが、
今は、完璧主義をやめて、
そのままの自分を、受け容れられるようになったと、
自負しています。
アニメのキャラで言うならば、
僕は、DEATH NOTEの、L(エル)を見ると、
何だか、自分と同じ匂いを感じます(笑)
それほど、表情豊かというわけでもないし、
何があっても、割りと、冷静な顔をしてますよね(笑)
また、僕は、僕のブログの文章の雰囲気が、
そう醸し出しているのか、分かりませんが、
何だか、厳しい人に想像される事が多いです。
でも、会ってみると、
意外に、怖くない普通だと言われます。
・・・という事で、
別に、人として、どうあるのが良いとか、
落ち着き払っているのが、良いとか、
優れているとか、劣っているとかではなく、
自分らしさを全面に出せているのが、望ましいというか、
それほどまでに、「自分らしさ」を、意識せずとも、
自然体で居られて、言いたいことも言えるように、
自分に対して許可が出来ていれば、
それだけでも、望ましい生き方をしているのだろうと、
僕は考えています。
DEATH NOTEは、dアニメストア (有料)で、視聴できます。