皆さま、こんにちは。


不倫・恋愛コンサルタントの藤原 澄龍です。



今回のテーマは、


『読んでいると不快になる文章』として、


綴ってみたいと思います。



本日、みおちゃんのブログに寄せられたコメントで、


一部抜粋ですが、


『読んでいる方は不快になります。』


というものがありました。


(そのコメントは、こちらの記事 に掲載されております。)



別に僕は、そのコメントを読んで、


不快に思うわけではないのですが、


個人的に思うことというか、


感じるものがあります。




それは、


『この方は、自分の人生と感情に、責任が持てないんだなぁ。』


という事。



昔の僕も、この方と同様に、


自分の不快な感情を、他者の所為にする事によって、


責任転嫁していたことがあります。





読んで不快になる文章というのは、


あくまで、それは読み手の価値観から来るものであり、


書き手の責任ではないのです。




もう少し言うと、


読み手の方が培ってきた価値観や、


大切にしている感覚に対して、


相反するものや、そぐわないものに触れた時に、


それは受け入れられない、という感性が、


『不快だ』という感情を湧き起こすのです。



それの裏付け、と言いたいわけではないのですが、


この方のコメントでは、


『水面下でやるべき』とか、


『事後報告でいい』とか、


『使い用』(『用』は誤字)とか、


この方の感覚を並べ立てておりますが、


今まで一度もセッションをお受けになった事もないこの方は、


それを、みおちゃんに伝えずには、


いられなかったのでしょう。



ただ、このコメントからも、大いに、


この方の課題が、垣間見えます。



少々確認させて頂いた所、


この方は、不倫でお悩みのご様子です。



不倫の恋から成就をしたみおちゃんに対して、


個人的な嫉妬心の感情がおありのため、


この方は、みおちゃんが何を言っても、


不快に思う可能性が高いと推察できます。



そして、この方のコメントから察するに、


『こうあるべき』とか言う常識に身を置き、


人様の悪意のある視線からの恐怖を感じ、


まるで善人であるかのような顔をして、


共通の価値観に自分を縛りつけつつ、


自分の意志や感覚の元に生きられない苦しさを感じながらも、


自分の人生の責任を放棄しているのでしょう。



・・・あぁ、まるで、


昔の自分のようです(遠い目)



そして今、隣に居るみおちゃんが、


熱い気持ちを込めて、ブログに投稿をしました。