皆さま、こんばんは。


不倫・恋愛コンサルタントの藤原 澄龍です。



すっかり夜中になってしまいましたが、


今からの時間でも、投稿しようと思いました。


今回の投稿は、どなたか、


必要な人が居るのかもしれません。



今回のテーマは、


『もう死んでしまおうと考えた時に、必ず湧き出る感覚』として、


綴ってみたいと思います。



これは、僕自身の話ですが、


辛いと感じる事や、キツイと感じる出来事があった時に、


『こんなに辛いなら、もう死んでしまいたい・・・』


など、考えることがありました。


しかし、そんな事を考えると、


決まって必ず、ある感覚が、心の中で湧き出てくるのです。



その感覚は何かと言うと、


それは、『そのまま死んだら勿体無い』という事。



その感覚を感じた後は、


その悩みは、死んでまで解決する事か?とか、


それ程までに、その悩みはたいした事なのか?とか、


死んだ気になるなら、こんな対策が取れるだろうとか、


なんだか馬鹿馬鹿しくもなってきたりとか、


根拠の解らない得体の知れない、勇気やら行動力やら決断力が、


自分の中に備わってきます。




その落ち込んだ出来事が、失恋であれば、


あの子と自分の命を、交換する程の事までか?!と思いますし、


あの子が自分の命と等価であるか?と考えれば、


なんだか微妙な気もしてきます。



失恋で、命を落とすくらいならば、


もっと自分にお金をはたいて、


好きな事を散々やってから死のう・・・と思うと、


まだ死ななくてもいいか、などという気になります。




誰かに裏切られたとか、


傷付けられたとか言う場合も、同様です。



よくよく考えてみれば、


ただ単純に、プライドを傷付けられただけだったり、


なんだか、自分を卑下されたように感じて、


怒り狂っていただけなのかもしれません。



ただ、一時の深いネガティブな感情によって、


死んでしまおうと考えるのは、


一見、楽になれるような錯覚を起こしますが、


本当に死んでしまったら、


とても勿体無いことになるようです。



それで、もし、本当に、自殺で死んでしまった場合、


どういう事になるかと言うと、


死後の世界で、数百年の間、


真っ暗な闇の個室みたいな所で、反省するために、


魂が閉じこめられる事になるそうです。


(正確には、自分から入るという表現が適切のようです)



自分から命を、落とさなければ良かったと、


かなり反省する事になるそうです。



なので、折角生まれ持っている肉体を、


自分から手放すようなことには、


しないほうが得策のようですよ。



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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


皆様の素敵な恋路を、陰ながら応援致します。