皆さま、こんにちは。
不倫・恋愛コンサルタントの藤原 澄龍です。
今回のテーマは、
『実はあなたは、可哀相と思われたい人?』として、
綴ってみたいと思います。
不倫恋愛でお悩みの方で、
『彼が離婚してくれない』という方を、
何人かお見受けします。
彼が離婚してくれない理由は、
勿論、それぞれの方の事情がおありで、
千差万別だとは思いますが、
その、彼が離婚しない原因は、
実はあなたも、片棒を担いでいる可能性があります。
何しろ、あなたの現実は、
あなたが創造しているわけですから。
さて、ここで、そんなケースから一つ、
ここで話題に挙げて、解説してみたいと思います。
今回は、彼の文句ばかり言って、
彼に色々と(離婚以外の事も含め)要求ばかりしていて、
それを叶えてくれなくて、
自分を被害者に仕立てて、
彼を加害者に仕立て上げるケースについて。
もしあなた様が、
こういうケースに当てはまるのであれば、
あなたは、誰かから、
虐められる事を、心の底で要求しています。
つまり、あなたを虐める人を、必要としています。
虐めてくれる人がいないと、
あなたは被害者になれず、
可哀相と思ってくれないのです。
そう、実は、あなたは、
可哀相な人と思われたい可能性があります。
可哀相な人と思われる事で、
自分の存在を確かめている、ドM教なんです。
衝撃の事実ですよね。
心の奥底では、そんな状況になっている訳ですが、
思考で考えると、ちょっと痛いですよね。
また、『どう考えても彼が悪い!』と言っている方も、
悪人を創り出して正義を主張したい方であり、
同類であるとも言えて、大差は無かったりします。
あぁぁ・・・その通りかもしれない・・・
当てはまってしまった・・・どうしよう・・・と言う方も、
直そうと思えば、直せるものなので、ご心配には及びません。
何しろ、自覚した事が、大きな第一歩ですからね。
これって、昔の自分の事を綴っているだけなので、
僕は、良く解っているつもりです。
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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
皆様の素敵な恋路を、陰ながら応援致します。