いまさらながらジミヘンである。
特別料金だったけど、それはドキュメンタリーとアトランタ・ポップ・フェスティバルの2本立てだったから。
何故この映画をマークしたかと言えばエレクトリックレディ・スタジオのドキュメンタリーを扱っているからだ。
エレクトリックレディ・スタジオが何故、どのように建造されたか描かれており興味深い。
当然、エディー・クレーマーはずっと出て来る(笑
スタジオの建設費はジミの私財で賄われていて逼迫していた。
このためジミは過酷なツアーで資金を稼ぐしかなかった。
さて、1970年のジミ・ヘンドリックスは、下り坂、ピークを過ぎた、ドラッグのやり過ぎ、など評価が下がっていた。
1969年のウッドストックで燃え尽きたというのがファン好みのストーリーなのかも知れない。
しかし、今回この2本を見てとんでもない誤解であるであることがはっきりした。
アトランタ・ポップ・フェスティバルでのパフォーマンスはパワフルで生気に溢れている。
ただし、先に書いたように過酷なツアーに出ていたのは確かで、トロントや北欧での逮捕などトラブルもあった。
ワイト島のパフォーマンスでは精彩をを欠いていたのも確かだ。
スタジオ建設を実現するため自身を追い込んでいった、それが死につながったのだろう。