日能研関西の森永室長の

2023年関西圏中学入試の展望

が掲載されましたね!

https://www.chugaku-jyuken.jp/n_column/n_column-2171/ 



森永室長の予想では、超安全志向だった2022年
は最難関校の志願者が減り、難関校および上位
校に人気が集中しましたが、2023年度は例年並
に最難関校の人気が盛り返すとか。
(まぁ、うちは関係ないけどね、、、コラ!)

確かに2022年度は併願校扱いだった中堅の人気
校の倍率がかなり上がっていましたが(例えば
雲雀丘や関大北陽等)、息子の周りの友達の志
望校を聞いてると、自分の持ち偏差値より5〜10
近く上の学校を目指している子が多いので、
昨年受験者が減った学校も復活するような気が
します。

関関同立についても、安定した人気を保つと
予想されており、特に難関校枠と同じ偏差値
の同志社香里、関西学院、立命館ALコースは
今年も人気で倍率も高いでしょうね!

この中でも立命館は優遇入試を取り入れてい
ますが、前回は優遇入試で驚きの100名の志願
者がいましたが、来年はどうでしょうね?
これ以上増えると一般入試のB方式での合格者
がドンドン減ることになり、B方式で受験する
子にとっては厳しい戦いが強いられるのかな?

また同志社中学は2023年度から2科目のみの
試験となりますが、志願者人数や倍率。そし
てテストの難易度が気になるところです。

他に気になるところといえば、再来年から
共学化する男子校名門の滝川。
2023年が最後の男子だけのクラスとなります
が果たしてどれくらいの人数が志願するのか
気になるところです。