11月12日に行われた
関西大学北陽中学校のプレテスト
に息子も参加しました。
こちらのプレテストの申込みは1000弱もあった
らしく、さすが人気上昇中の学校ですわ。
前回のプレテストはダンナが付き添ってくれた
ので(例の運動会で私が行けなかったからね)
今回のプレテストは私が息子に付き添い、
二人で乗り換えの駅で電車の出発を待っている
と、
宝塚線で人身事故があり、電車が遅れています。
と放送が流れた。
それも事故があったのつい先程だよ!
えええ!!
またか!?
なぜ私の口からまたかというセリフが出たか
というと、
娘の大学受験で付き添っている時も、今回と
同じ駅で電車を待っていると、人身事故の放送
が流れ、自宅に居たダンナに連絡して車で会場
に連れて行ってもらったことがあるのです。
宝塚線は別に人身事故が多発している線ではな
い(神戸線や京都線は多い)のに、いつもなん
でテストとかち合うのかな?
運悪すぎちゃう?(日頃の行いが悪いのか?)
今回も前回と同じく家にいるダンナに電話して
車で試験会場まで送ってもらいました。
今回のプレテストは入試説明会も同時に行われ
るので、ダンナも行きたそうにしていたのです
が、家にいてくれて良かったです。
関西大学北陽中学校からはプレテストの送迎に
車を使うことは禁止されてましたが、緊急事態
なので致し方なしです。
しかし案の定、学校に着くと警備員さんに注意
されました。
一応電車が止まってしまい、急遽車で来たと
説明し、謝りました。
結局私達が学校に到着したのは、試験会場入室
締切の8時半だったのですが、まだまだゾロゾロ
と受験生が学校に入って受付をしていたので、
間に合ったようです。
ホント、テスト前から疲れるわ!
息子を送り出した後は(相変わらず愛想なしで
息子は一度も振り返ることもなく、校舎へ入っ
て行きました)、私は入学説明会へと向かいま
した。
説明会の会場の座席はほぼ満席状態で、それも
席を一つ空けてとかのコロナ対策は全くなく、
人がギュウギュウの状態だったので、ここに1時
間いるのかと思うと正直心配になりました。
私が近日コロナ症状が出たとしたら、ここでの
感染の可能性大でしょう。
電車が止まった影響で説明会は5分遅れで開始。
また電車の影響でテスト時間に来れなかった子
供さんは別室でテストを受けられるように学校
側が配慮したようです。
しかしこの説明会も満席だし、保護者控室も
沢山の人が居たみたいなので、宝塚線から来る
子供さんはそんなに多くないのかもしれませ
んね。
学校側の資料にある学生の通学地域データを
見ても、約半分が大阪市からで、その分布図
にはうちの市は書いてなかったので、私達は
少数派ですね。
説明会を聞いた中で気になった項目を少し
ご紹介
来年度の試験から大きく変わる点として、
1次Aで受験した子供さんは2次Aと2次Bの
合計点にそれぞれ10点が加算されるそうです!
1次Aを受験した子供さんのみの適用というのが
要注意ですね。
つまり第一志望校にしている子は10点加算して
あげますよ!という事ですな。
そしてこれは私が気づいていなかった事なので
すが、関西大学北陽中学校は合格掲示している時
間(合格発表10〜12時の間)に必ず合格通知を
学校まで受け取りにいかなければならず、それ
を過ぎたら合格取消になるようです
知らんかった(ちゃんと読め!)
また今回のプレテストですが、やはりA、B
判定の子供さんはほぼ合格しており、Cにな
ると合格率が50%になるので、やはりAかB
判定を取っておきたいところですね
説明会が1時間ほどで終わり、4科目試験のう
ちはその後約3時間待ちの時間があり、待つ親
も忍耐力いりますよ。
そしてテストが終了する少し前に学校の校門
に行くと迎えの保護者でごった返しており、
もうコロナ感染予防なんて言ってられない状況
でした。
息子は比較的早めに校舎から出てきた為、私は
人をかき分けて息子を呼び止めなくてはならず
大変でしたよ、
息子のテストの出来ですが、息子いわく
あまり自信がない、、、
だそうです。
ちなみに試験会場には息子と同じ塾の友達が
チラホラいたそうで、やはり息子のクラスの
子はほとんど受けに来てるかもしれません。