今回もインスタグラム(@sumaraku_blogs)からのご質問です。

 

《以下、引用》

すまらくさん初めまして。
すまらくさんの投稿やブログを拝見して色々学ばせていただいてます。

最近質問コーナーをやられないので、直接のご連絡失礼いたします。

ジュニアNISAについて質問です。
私事ですが、パートから個人事業主に転身する予定で、収入がパートの3〜4倍になるため、子供のために貯蓄を増やしたいなと思ってます。

学資保険も視野にいれてはいるのですが、増える率が低いのであまり評価は良くないのかなと思い、ジュニアNISAをやろうかと考えたのですが、ジュニアNISAも2023年で廃止?と聞いたので、どうしたら良いか悩んでます。

すまらくさんなら子供の貯蓄(主に学費)を今から考えるならジュニアNISAは始めますか?それとも学資保険にしますか?

ちなみに子供は1歳半です。

お忙しいと思いますが、返信いただけると嬉しいです。
お忙しければご連絡不要です🙇‍♀️

 

はじめましてビックリマーク

 

メッセージありがとうございますお願い

 

いつも通り、ご回答内容をシェアさせていただきますねキラキラ

 

必要な教育資金の備え方


まず最初に、必要な大学資金について見ていきたいと思います。

 

文部科学省の「国公私立大学の授業料等の推移」「平成30年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金 平均額(定員1人当たり)の調査結果について」によると、大学費用は初年度で80万〜150万円ほど払うようです。

 

それなので単純に4年間でかけた学費は総額320万円〜600万円ほどになる計算です。

 

 

かなり大きいですよねあせる

 

 

もちろん、これ以外にも生活費や通学費用など考えていけばもっと大きくなります。

 

 

当然、こんなに大きなお金をいきなり用意するのは難しいから、ある程度は事前に準備しておこうと考えて学資保険に入りました。

 

 

《加入中の学資保険》

契約先:ソニー生命

保険期間と学資金額:18歳満期(250万円)

毎月の支払い方法:児童手当

 

 

学資保険なら親に万が一のことがあっても教育資金を残してあげられるから安心です。

 

 

もちろん、質問にあるように増える率は期待できないから、最低限の教育資金確保を考えて加入してます。

 

 

ちなみに肝心の保険料は児童手当から払うようにして、家計から手出しがないようにしました。

 

 

また、ボーナスや臨時収入、毎月のやりくりで浮いたお金は貯金しておいて、目処がついたら一括前納(繰上げ払い)する計画です。

 

 

※2021年時点で計画通り一括前納できましたクラッカー

 

 

もちろん、学資保険だけでは心許ないので、その他の支払い手段についても考えました。

 

 

大学資金の全額準備は必要?

 

《学費の支払い手段》

➡︎学資保険から支払う

➡︎お給料から支払う

➡︎貯蓄から支払う

➡︎奨学金を使う

 

 

まず、改めて考えてみると、必ずしも一度に全額用意する必要はないんですよね。

 

 

大学費用は一括で払うわけでもないし、最初のデータを見る限り学資保険で最初の資金を捻出するくらいはできます。

 

 

そこから足りない分があるならお給料から支払えばいいんですビックリマーク

 

 

だって子どもが大学在籍中なんて年齢的にもバリバリ仕事の全盛期なんだから、当然といえば当然ですよね笑

 

 

あと、大学以外の進路(短大や専門学校)を選ぶ可能性も忘れちゃいけません。

 

 

「子どもは親の思う通りに育たない」って、よくいうじゃないですか真顔

 

 

 

だから、他の進路を選んだ場合のみ備えるのではなくて人生を通して使える資産も作るようにしてます。

 

 

資産運用と教育資金は別で考える

 

 

資産運用を一度でも経験してみるとわかるのですが、狙った時期に狙った金額に増やすのはとても難しいです。

 

 

大学在籍中に暴落して損失を抱えたまま学費に回すことになるかもしれない。

 

 

そういう性質を考えた上で、個人的に教育資金の準備としては不向きと考えてます。

 

 

それでも、一般的に良いとされる投資(インデックス投資)では、長期的に運用すれば増える確率が高いとされてるのも事実です。

 

 

実際に私も運用してる投資先では暴落も経験するけど、長期投資のおかげで年平均10%くらいで増えてます。

 

 

だから、資産はできる限り長く長く運用し続けて、貯金やお給料で間に合わなくなった時に使うのが自然な使い方だと思います。

 

 

「教育資金としては不向きだけど、子供のために残す手段としては価値が高い」

 

 

これが私の出した結論です。

 

 

だから、質問にあった2023年までのジュニアNISAは良いと思うけど、教育資金より長く見た方がいいと思いますビックリマーク

 

 

※23年以降も予算があれば親名義で積極的に資産運用に回したいと考えてます

 

 

バランスの取れた準備をしたい

 

ここまで長くなりましたが、これまでの話をまとめるとこうなります。

 

《大学資金はバランス重視で備える》

学資保険➡︎必要最低部分を保障セットで備える

在学時の収入➡︎大学資金のメイン

資産運用➡︎教育資金or将来資産として考える

 

 

色々な選択肢の先で、もしも資産が浮いたら今後の人生に回してもらってもいいですよねアップ

 

 

いずれにしたって、大学に行くまでって予想もできないくらい長い長い先の話です。

 

 

だからこそ、どっちに転んでもいいようなバランス感覚で貯蓄できたらいいなと思いますニコニコ

 

 

 

これでご質問の回答は終わりますが、いかがでしたでしょうか。

 

 

ご質問者さんの頑張って働いたお金が、少しでもお子さんにとって良い未来につながれば嬉しいです虹