長文ですが著者のコンセプトを理解していただくために重要です。
横浜でセミナーを予定している本書独自で画期的な超速読法(パラグラフスピードリーディング)に関する詳細な情報です。

辞書なしで超速読月刊英語ニュースII とそもそもどういう本でしょうか。
  本書では、以下のように英文を頭から基本的にパラグラフ単位で、横書きの文章と同じように読み進めて行きます。
  例を挙げて説明させていただきます。
 以下のような記事があれば皆さんはどのように訳されますか?
Overnight,the secretary-generalof the United Nations,Antonio Guterres,called for a halt to all hostile acts  between the two sides.
 おそらく90%以上の方は受験英語用英文和訳になる思います。当然でしょう。大部分の方々は英語の試験に合格するために英語勉強しているわけですから。
「夜を徹して、国連のアントニオ・グテレス事務総長は、両サイドの全ての的敵対的な行為に対して中止を呼びかけました。」
しかし、ここまで訳すには、
1.全体を読む
2.再度全体を見ながら、一番後ろから訳す
 これには致命的な欠点あります。たかが要点を押さえ得るために本来は不要な(1)と(2)の手間と時間が絶対的に必要になるからです。これでは速読などは夢のまた夢でしょう。

本書は、頭から、以下のようにパラグラフに分割して読みます。
Overnight,→夜を徹して the secretary-general→事務総長  of the United Nations,→国連の Antonio Guterres,→アントニオ・グテレス氏は called for a halt→中止を呼び掛けていました to all hostile acts→すべての敵対的な行為の  between the two sides.→ 両サイドの間の
 頭から一回読むだけです。それだけで要点が把握できます。
 日本語の記事を読むスピードで、英語ニュースを読むには本書の超速読テクニックが必要なのです。本書のパラグラフスピードリーディングは、生まれるべくして生まれたのです。1日に何十本もの英語ニュースを読めために、あるいは膨大な量の英文を読解するために。
 誰かが勇気をもってこの画期的な速読テクニックを広げなければならなかったのです。
 それが、たまたま私であったというだけです。
 また、本書では、なぜ、テストの答案のように日本語の順での訳をつけていないのでしょうか?
 答えは明確です。せっかくパラグラフ単位で読む速読テクニックで読んでいるのに、テストの答案(日本語順)に修正すると、せっかく習慣化されつつあるテクニックが崩壊してしまいます。
 これでは未来永劫、英文の速読は不可能です。
 何でもかんでも受験英語の後ろから訳す英訳法だけが英文和訳であるとすることは無謀+時間の無駄だと思います。
 英文読解の方法はさまざま存在します。精読には精読に適した読み方、多読には多読に適した読み方があると思うからです。本書は多読に適した読み方です。

 本書を読むに際して以下の点に注意します。
1.辞書から離れる
2.一文一文を丁寧に読んで理解しなければならないという強迫観念を捨てる
3.テストの答案のような和訳をしない
4.要点(あらすじ)だけを捉える
5.文法のことは忘れる(本書は辞書も文法もなしで読めるように編集されています)
 本書では,さらに[Full Tex](英語原文)が準備されています。
[English-Japanese]の経験を生かして同様にパラグラフ単位で、今度は英文だけで読むためです。パラグラフに分割するスラッシュ記号[/]を入れています。
 この2つの実践でほぼ「パラグラフ単位読み」の速読習慣が身につきます。
 次は「リスニング」です。
 本書は、英文を誰よりも速く多く読むと同時に、誰よりも少ないステップでレベルの高い英語ニュースを聴き取るためも特化した他に類のないリスニングの本でもあります。
 音声のついた記事に★、もしは◎印を付けています。
★印:基本的に1500語前後で構成される英語ニュース。遅い音声(通常の0.7倍)と高速音声(1.2倍~1.5倍)の2種類があります。
◎印:一般的にハイレベルな文章構成とコンテンツになります。音声は通常のアメリカのメディアの放送と同じスピードです。
無印:音声は付属していません。アメリカの国民に向けた一般的な文章構成とコンテンツになります。
 リスニングは、[English-Japanese]と[Full Text]を一通り終えてから行うと以下のことが可能になります。
 1.音声を速くしても、聴き取ることができる
  2.聴き取るだけでなく、耳から入った高速音声を脳の中で高速で処理し理解できる
 
 本書は月刊誌です。1ヶ月単位で最新の時事英語の用語約700語も含めて約1000語が頭に記憶されます。毎月このように加速度的に増える圧倒的な語彙力が次の記事を、完全に辞書なしで読む原動力になります。
 本書は、最新の海外英語ニュースをほぼ全分野(政治、経済、社会、文化、科学技術、健康とライフスタイル)にわたり34本収録しています。
 本書を継続して読むと、海外英語ニュース(たとえば:CNN,VOA,CNBC,NewyorkTimes, WashingtonPost等)も少しずつ読むことができるようになります。ぜひPC、スマホやタブレットで挑戦してみて下さい。最後まで読む必要はありません。ほんの最初の部分だけ、たとえば、ヘッドラインの部分だけでもいいのです。難しい、あるいはテーマに興味がないのであれば飛ばせばいいのです。無理せず面白そうな記事を楽しく読むことが大事です。
 本書を通して「パラグラフスピードリーディングの無敵さ」を堪能してください。
著者:細見敏夫
ご理解頂けれたなら、今秋から横浜市で開催予定の超速読テクニック(パラグラフスピードリーディング)のセミナーに関する情報を発信します。同時に当ブログでパラグラフスピードリーディングの実践も行う予定です。
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