先日、とある有名なSF小説を読みまして
その小説、筒井康隆さんの
・時をかける少女
って言うんですけどね、たぶん、まだ読んだことがない人でも
映画で見たり、内容は知らなくても、少なくてもタイトルくらいは知っているという人がほとんどじゃないでしょうか?
ちなみに、わたくし、この小説、これまで読んだことがなくて、映画ももちろん見たことはありません。
内容もしらなくて、知っているは、やっぱりタイトルくらいでした。(;^_^A
でも、先日、初めて小説を読みましてね、それで、今更ながらに、どっぷりとハマってしまいまして。(;^_^A
で、小説を読み終わったら読み終わったで、今度は映画を見たくなってしまいして。
ちなみに、アマプラで見られないか調べてみたら、アニメ映画版が無料で見られるとわかりまして。
で、さっそく見てみたわけです。
事前にちょっとだけ調べてみたところ、アニメ映画版(2006年のやつ、細田守監督のやつ)は、原作小説とはちょっと話が違うとのこと。
でも、まったく違うというか、関係のない話ではなく、アニメ版の主人公の女の子が、小説版の主人公の姪っ子ということで
他にも、共通点がたくさんあったりします。
主な登場人物の男女構成とか、あと、小説版主人公の、芳山和子も、大人になって登場してきます。
しかも、それがけっこう重要な役どころっていうのも嬉しいところ。
たんなるSF小説だと思っていたら、実は甘酸っぱい初恋恋愛小説だった、小説版「時をかける少女」
このアニメ映画版も、それに負けず劣らずの恋愛・・・・・・・・
小説も、アニメ映画も、どちらもとっても切ない、素敵なストーリーでした。(〃艸〃)ムフッ
もうちょっと古いアニメになっちゃうけど
・俺がお嬢様学校に庶民サンプルとして拉致られた件
と
・ウィッチクラフトワークス
というこの二作品
個人的に超大好きだったりします。
そして、この二作品のそれぞれの男主人公は
・神楽坂公人
と
・多華宮仄
ですね。
っていうか、ぶっちゃけ言っちゃうと、この二人って、なんかすっごく似てません?
っていうか、共通点が多いというか・・・・・・・・
どちらもきめ細やかな気配りができて、どちらも非常に面倒くさい女の子の世話が好きで、そして、いざと言う時に、普段では考えられない男らしさを見せるという・・・・・・
まあ、基本、どうでもいいことなんですけど
でも、この二つのアニメを見ていると、どうしても、そんなことを思ってしまうのです。
っていうか、アニメって、こういうデジャビュ的なキャラって多いですよね?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
時々、アベマTVで一挙無料配信敷いてるときには
必ず見てしまうアニメ作品があります。
それが
・干物妹うまるちゃん
そして、時々、これも一気見したくなるアニメが
「ぼく勉」こと
・ぼくたちは勉強ができない
です。
そして、この二作品の男の主要登場キャラと言えば
「鬼のタイヘイ」こと
・土間太平
と
・唯我成幸
ですね。
「干物妹うまるちゃん」のお兄ちゃんの土間太平、そして、「ぼく勉」の超お人好し男子の唯我成幸
この二人って、なんだか雰囲気がすっごく似てません?
二人とも勉強ができて、そして、超面倒くさい女の子に、きめ細やかな奉仕ができるという・・・・・・・・
そう、どちらも勉強ができて、無類のお人好しで、二人ともとてつもなく優しい・・・・・・・
っていうか、「ぼく勉」の方はともかく、「うまるちゃん」の方は、タイヘイ君の面倒見が良すぎてもう・・・・・・・
あれは絶対に「うまるちゃん」がダメになりますよね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
まあ、どうっていう話でもないんですけど
この二人、どちらかを見ていると、どうしてもどちらかを思い出してしまうんです。
基本、個人的に、どちらも大好きなキャラであることは間違いないんですけどね。(^_-)-☆