いよいよ直前期がはじまった。
あと12回日曜日を迎えると本番。なんて考えると本当に時間が無いなあ。と思ってしまう。
上級からのクラスだと、簿記論のクラスは、とりあえずテキストに書いてあるから、しゃべります。的な感じでどんどん進む。
いまいち理解に不安を抱える一部当座も軽く流されてしまった。
普通仕訳帳に当座預金があるのはおかしいねえ~。で、転記不要。
合同仕訳の際も、すでに普通仕訳帳に書かれてるね~で、転記不要。
といちいち確認をしなければ問題が解けない私だ。
直前トレーニングも既存のトレーニングからの出典?かと思いきや、やってみると、へ~そういうのもあったんね。なことも結構思い出されて結構使えるのだが、思い出されるのと同時に、そういえばアレは・・・なんてことになり、上級トレーニングやら上級演習を引っ張り出して、確認。一歩進んで、また立ちどまる。な感じだ。
問題文を読んで仕訳が思いつかなければ、アウトなのだ。しかし、
仕訳が思いつく以前に、読み間違い、勘違いは論外なのだ。
わかっちゃいるが、なかなかねぇ・・・
補助問題①の減価償却の問題なんかも、当初耐用年数でやれっていってるじゃ~ん。のところを、簿価マイナス残存価額10パーセント分を控除したあとの金額を残存耐用年数で割るとか・・・
財表のほうもこっそり資料会員でスタート予定です。