気になっていた天理市の「大和神社（おおやまとじんじゃ）」へ。

大鳥居をくぐり長い参道を進む。

神殿手前に『戦艦大和の石碑』と『戦艦大和展示室』があった。

展示室には、若者へのﾒｯｾｰｼﾞが添えられた

元大和乗組員八杉康夫さんの遺影が額装されている。

八杉さんは公私にお世話になった方である・・・

その背面には、水深340mの海底に眠る戦艦大和の艦首の菊の紋章写真が掲げられていた。

＜小生は昭和57/60年の二回、大和探索に参加した＞（3/15）

↑水深340㍍の海底に静かに眠る戦艦大和。＜艦首の菊の紋章＞　直径1.5㍍の木製で金貼り仕上げである。

北緯30度43.17分、東経128度04.00分。

↑天理市にある「大和神社（おおやまとじんじゃ）」＜戦艦大和展示室の一隅＞

↑大鳥居をくぐり長い参道を進むと、神殿手前に『戦艦大和の石碑』が建っている。

↑大鳥居と長い参道。参道の長さは戦艦大和の艦長（256㍍）と同じ長さといわれている。

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