旅の途中で(高倉健:新潮社)

秋ですね。

朝晩涼しくなって過ごしやすくなりましたね。







ご紹介するのは、高倉健さんの本です。

早速、どうぞ!








P104
ビバリーヒルズに日本食のお店をオープンされて、非常に成功されている松久信幸さんという方がいらっしゃるそうです。



この人の目も、素晴らしく良かったです。





ただ毎日毎日、一ミリでも進んでいけば、ジャンプなんかしなくてもいい。



だれも助けてくれないなら、自分で一歩一歩進むしかないんですから。




人生には苦しいこともあるし、嘘と言いたくなるほどつらいこともある。



でも、神様は絶対に無理な宿題は出さない。その人に与えられた宿題は、絶対にその人自身がクリアできるものなんです。




乗り越えようなんて思わなくても、一歩ずつ進んでいけば、


いつの間にか乗り越えてしまっている。



その時、初めて自分に自信が持てるんだと思います。








……………



私は「一ミリでも…」のところに心打たれました。




たとえ一ミリでも重ねていけば、

厚くなって何かしからの成果につながっていくはず!と信じている今日このごろです。





♫〜

Theme from Antarctica

(南極物語のテーマ曲)







(健さんといえば…ですね。

    歌詞ないんですね。

    分かりづらくてゴメンナサイ!)