１０月になりましたね
気温３０度を涼しいなーと感じる
今日この頃
もう本当におかしな気候ですね～
さて
長ーい夏休みを終えて
やっとこさ下宿先へ
戻った息子さんです
ギリギリまで地元のお友達と遊んでいた息子
甘々な私たち親は
夜遅くに２時間かけて
息子の下宿先へ送迎することに
アパートへ２２時過ぎに着き
夫は息子の荷物を持ち
アパートへ
私は車を降りず
じゃあねー元気でね〜
とお見送り
降りてきた旦那に
ありがと。大丈夫だった？
大丈夫じゃなかった
電気止められてる
えーっ
で、どうするって
どうするもこうするも
別にこのまま暗闇で寝るって
と呑気に言う夫
まあ確かにこんな時間だし
どうしようもないかもしれませんがこのまま帰るのもなー
何か打つ手はないの？と
とりあえず息子を呼び寄せ
もう一度車に乗せました
降りて来た息子は
ポストに入っていた
電気の振り込み用紙
そして電気の停止のお知らせを
持っていました
PayPayで払えるみたい
支払いが確認できて開通の処理したら電気つくみたいだけど、今日は無理っぽい。とりあえずお金をPayPayに送金して
PayPayで至急、振込を済ませ
停止のお知らせを見ると
開通も
これまたウエブサイトでできる
（今は便利ですね～）
２２時以降は
翌日の開通になるかも
申し込んでも数時間はかかるかもなどなど
が書いてあったので
もうとっくに２２時回ってるし
もう今日は仕方ないね
明日すぐに電力会社に連絡するか
不動産屋さんにでも相談しなよ
（不動産屋は困った事あったら何でも相談してねという大学オススメの不動産屋さん）
今日は辛抱して暗闇で過ごすんだね
わかった
息子が
トボトボと階段を上がって行くのを見ていました
可愛そうだけど、仕方ない
3階の息子の部屋の前で
車を見下ろし手を振る息子に
私も手を振りました
そして息子が玄関のドアを
開けた瞬間
明かりが漏れている
のが
見えたのです
息子が3階から
ついた！と叫んできました
私は車の窓から
お父さん電気付いたって！
旦那と
これで安心して帰れるね
そう言いながら帰路に
ついたのです
今回、ガスと水道は
口座振込を完了していたのですが
何故か電気だけ上手くできてなかったようで
請求書はポストの中に
2か月以上も帰省していたためこんなことに
いつも息子に
何事も経験 経験！
なんて偉そうに言ってる私ですが
電気止められたのは初体験
僅かな時間でしたが
電気はもとより、ライフラインのありがたさを
親子共にしみじみと感じました
すぐに振込できる
すぐに開通してくれる
どれもこれもありがたいことでした
今まさに災害等でライフラインのない生活を余儀なくされている方々に思いを馳せて
これからも日々感謝して
過ごしたいと思いました
温度差の激しい今日この頃
皆様もご自愛くださいね
季節は秋
海は夏模様