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↑ニューヨークで13日から始まっためぐみさんの写真展(撮影・長戸雅子)


海外初、NYでめぐみさん写真展 スナップなど37点
3月14日11時5分配信 産経新聞

 【ニューヨーク=長戸雅子】北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの写真展「めぐみちゃんと家族のメッセージ」~横田滋写真展~が13日から米ニューヨーク市マンハッタンの日本クラブで始まった。

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 めぐみさんの写真展は米国では初めて。開催にあたって父の滋さんは「写真は13歳で止まっていますが、ぜひこの続きを撮りたいと願っています」、母の早紀江さんは「世界中が心をひとつにして解決しなければならない重大な人権問題です」とメッセージを寄せた。

 写真展は、横田さんの自宅近くの住民有志による支援団体「あさがおの会」が主催。2005年から日本国内の19カ所で行ったほか、スイスのジュネーブでも小規模の写真展を開いた。

 同会の渉外担当を務める森聡美さんは「ニューヨークは国連本部もあり、世界中から人が集まる。写真展を見てくださった方が拉致問題への理解を深め、被害者救出を後押しする世界の声になってくれることを期待しています」と話した。 

 森さんによると、12日夜のオープニング・レセプションに参加した同市在住のジョン・フィードラーさん(74)は「とても心を動かされた。一刻も早い帰国を実現するため北朝鮮に圧力をかけ続けていくべきだ」と述べたという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000914-san-int


 
 国内・国外問わずに、拉致問題の啓発活動を続けて、北朝鮮の行なった悪行や、拉致被害者とその家族の苦しみを伝えていかなければなりません。

 国の宝である国民を拉致するという、人権侵害を当然の様に行なう(あえて進行形で表現させてください)北朝鮮に憤りを持ち続けていかねばなりません。

 ~(編)奈良野鹿子~