イメージ 1

イメージ 2

「ブルーリボンとは?」

 近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮で、空と海だけが国境なしにつづいて、拉致被害者とその家族や日本人が空と海を見上げて、同時に再開のときを想定していることを意味して、空と海(青い色=ブルー)のリボンとして由来している。(ウィキペディアより引用)


 
 救う会奈良のメンバーは、この「ブルーリボン」をつけています。

 バッヂもあれば、布で作ったものもありますが、このリボンに込められた思いは形は違えどヒトツです。

 街頭での署名・募金にご協力頂いた方にお渡ししようと、メンバー数人で布のリボンを手作りしています。

 私も作っていますが、その時に思っているのは、ブルーリボンをつけて、「拉致被害者が一日も早く帰国できる様にとの意思表示」をしていただけたら、さらに、誰かにその話をしていただけたら、そんな風に思いを込めながら、ヒトツヒトツ作っています。


 拉致問題が解決するその日まで、救う会奈良のメンバーはブルーリボンを身につけて、意思表示を続けていきます。


                            ~(編)奈良野鹿子~