《第18回救う会奈良大会》のご報告
第18回救う会奈良大会を令和4年11月18日(土)に開催致しました。
晴れの良い天気で、たくさんの観光客や地元の方々がおられる中、デモ行進を行いました。
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救う会奈良会長 森口孝(大淀町会議員)
■登壇者
◆西岡力氏(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長)
◆石平氏(作家・評論家)
◆西村眞悟氏(前衆議院議員)
〇衆議院議員 環境副大臣兼内閣府副大臣 小林 茂樹 氏
〇参議院議員 外務副大臣 堀井巌
〇衆議院議員 田野瀬 太道氏の代理秘書 木之下 氏
〇参議院議員 参議院議員 佐藤 啓の代理秘書 亀田真伍 氏
〇奈良県会議員 山本 進章 氏
〇奈良県会議員 伊藤 將也 氏
〇奈良市議会議員 岡本 誠至 氏
〇明日香村議会議員 吉川 まさひろ 氏
〇前大阪府議会議員 西村 日加留 氏
〇前奈良県議会議員 植村 佳史 氏
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231123/12/sukuukainara2006/21/35/j/o4032302415367983982.jpg?caw=800)
そして、以下が、第18回救う会奈良大会で決議されました。
あらためて政府に、核・ミサイル問題と切り離して全拉致被害者救出のための実質的協議を行うよう求める。
被害者が北朝鮮で祖国の助けを待っている以上、私たちは負けるわけにはいかない。
必ず救い出すという強い決意を込めて以下の決議を行う。
一、北朝鮮は、今すぐ、被害者全員を返せ。全被害者を返すための実質的協議に応ぜよ。
二、政府は、核・ミサイル問題と切り離して被害者帰国を先行させるための実質的協議を最優先で実現せよ。
三、立法府は、北朝鮮のようなテロ集団を支える活動をわが国内で行うことを阻止する新法を作れ。
たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。
拉致問題が停滞している中、皆様の関心がまだまだ続いていること確信しました。
風化させて北朝鮮を利することをしてはならないということを気持ち新たにしました。
救う会奈良 会長 森口孝
奈良県吉野郡吉野町吉野山579
吉水神社 社務所
電話:07463-2-3024