不思議な日常の出来事

不思議な日常の出来事

2014年の3月に初めて仙台に行ってから武士さんとご縁を頂くようになり神社仏閣に行くようになりました。
神仏や武士さんとの体験談を載せていければなぁと思っています。

間が空いてすみません。
仕事から帰ってきたら爆睡の一条です(´θ`llll)

最近我が家にメダカの赤ちゃんがやってきました。大きくなったらビオトープに移してあげたいと思っているのでメダカの飼育動画ばかり見ています。丈夫に育って欲しいと思っている今日この頃です(^_^;)

前回の続きです。
八幡宮の方と一緒に大阪の羽曳野市にある「誉田八幡宮」さんに御参りに行きました。

家の最寄り駅から電車に乗り50分程で到着。思っていたより早く着いてびっくりしました。

こちらは誉田八幡宮さんの南大門。

南大門は神社の門ではなく神社の神宮寺であった長野山護国寺の門だったそうです。

こちらの門は横からの入口だったので正面入口から入り直しました。


こちらが正面入口。
拝殿(すみません前回間違って中門と載せてしまいました)が工事中で覆われてました。

やはり強い御神気です。
境内内の隅々まで充満していました。
龍さんもおられました。
帰り神社の最寄り駅まで送って下さいました。

八幡宮の「八」が鳥になっているのが可愛いですね(*´ω`*)

こちらの誉田八幡宮さんは元々はお隣にある応神天皇さんの御墓の上に建っていたそうです。


↑右上にある御山が応神天皇さんの前方後円墳です。その下にもいろいろ建物が建っているのが分かります。
かなり大きな八幡宮さんだったようです。

真空の様にスカッと澄み切っています。

こちらの狛犬さんがお話をして下さいました。

「お写真撮ってもいいですか?」とお聞きすると「男前に撮ってくれよ」と言われましたwユーモラスな狛犬さんですね(*´ω`*)

その後、拝殿に移動しました。
変わった構造の神社さんで横長の拝殿の中央をくり抜いた様な所に御参りするスペースがあります。その真正面の高い場所に本殿がありました。

拝殿内に入ると真正面の本殿から物凄く強い気を感じてびっくりしました。境内の気も凄かったのですが本殿から出てる気はまだその上をいく凄さでした。

うわぁ…凄い神様がおられる(;゚д゚)
神様にお会いしたい!

そう思いながら御礼とご挨拶をお伝えし御参りに来させて頂いた理由をお話させて頂きました。

が、神様のお姿が見えず…
諦めかけた時、本殿の階段から誰かが降りてこられるのが見えました。

見えましたが…

なんと膝から下しか見えないのです。゚(゚´ω`゚)゚。
床に引き摺る様な感じの衣装でした。
束帯の様な後ろが引き摺るタイプです。

勿論お話は出来ませんでした…
でも足元を拝見する事が出来て嬉しかったです(*´ω`*)

こちらの神様(足元しか見えません)、帰る時に南大門の少し出た所まで見送って下さいました。多分そちらが八幡宮さんの結界の境界線の様です。

宇佐神宮や石上神宮さんでもそうでしたが神社さんの神様は「ここまで!」の境界線があるみたいです。鳥居までだったり敷地の境目だったりその神社さんで領域は違うみたいです。

帰宅して休んでると弓矢の方がおられるのに気付いたので八幡宮さんに行かせて頂いたお礼をお伝えしました。

そしてお話をしていたのですが「御札(おふだ)」を頂いたらよかったのに…みたいな事を言われました。(強制ではないです)

弓矢の方曰く御札があると「居やすい」らしいのです。単体で神社から外に居続けるのは難しいのかもしれません。

私の神棚は御札が入らないタイプなので左右に並べさせて頂いてますが、この場合(私の場合)だと半年も保たないと言われました。

なのでその都度交換させて頂かないとダメみたいです。

と今入力していたら弓矢の方が来て下さったのでお聞きしました。なぜ御札があると居やすいのかと。

すると御札は「陽」だと…

「例えばだ。私と会うとどんな気持になる?」
「えっとなんと言いますか…明るいフワフワした感じになりますね」
「それは私が“陽”をまとっているからだ。陽がない所には長い間は居られない」

弓矢の方が言われる“陽”がこもってるのが御札なんだそうです。もしかしたら御札以外の神社さんの品もこもっているかもしれません。

弓矢の方のお話を聴いて誉田八幡宮さんの御札頂いたら良かった…と後悔しました。でも距離的にも近いのでまた御参りに行かせて頂きたいと思っています(*´ω`*)

誉田八幡宮さんとの御縁に感謝です(^人^)