10月3日朝日新聞第一面より
茶会旋風 反オバマ旋風
オバマ米大統領の約2年間の仕事ぶりへの評価が問われる11月2日の米中間選挙(=
)の本選まで約一カ月。長引く不況と改善せぬ失業率は、米国民の寛容度を下げ、社会への不満と政治不信を増幅させている。民主・共和両党が候補者を絞り込む予備選で、「反オバマ」を掲げる保守系の市民運動「ティーパーティー(茶会)」(=
)が推す候補者たちが、上下院の「大物議員」を次々と脅かす異変が起きている。
米国の中間選挙
上院議員(任期( ア )年、( イ )議席)の三分の一と、下院議員(任期( ウ )年、( エ )議席)の全員、さらに今回は37州の州知事が改選される。政権与党に厳しい風が吹くことが多い。
ティーパーティー
オバマ政権発足直後から始まった保守の草の根運動。米独立の過程で英本コクの( オ )に立ちむかった「( カ )事件」(1773年)にちなんだ。
「( キ )政府」を志向し、オバマ大統領の経済政策や医療保険制度改革への批判を通じて急速に広がった。わずか一年半ほどで全米に数千の傘下組織をもつまでになり、「反オバマ」「反ワシントン」の象徴的な存在になっている。
調達、モンゴルからも
菅政権は、自動車や家電製品などに使う( ク )(希土類)について、豊富な埋蔵量が見込まれるモンゴルから本格調達する方針を固めた。中国側がレアアース禁輸措置をとったことから調達先を広げる狙い。菅直人首相は2日夕、来日したモンゴルの( ケ )首相を首相公邸に招いた。現在日本は( ク )輸入の約九割を中国に頼っているが、数年後には( ケ )割前後までに引き下げる狙いだ。