「漫画なんか見てないで お手伝いをしなさい」と言われても 漫画を読む チーコ
台所で お醤油がないわ と呟く 母親
その声を聞いて 「お醤油なら 買ってくる」と嬉しそう
そこへ 姉夫婦が訪問してくる
頼まれてた 浴衣を渡す 姉
早速 着て いそいそと出掛ける チーコ
山下さんに 驚いたチーコは醤油を割ってしまった
お醤油がなくちゃ 料理できないじゃない
お姉ちゃんたちは お腹ぺこぺこなんだよと
サリーの 一言がショックで また 醤油を割ってしまった チーコ
どうなってるの と 母と姉は 不思議顔
窓に映る 二人の影に ショックを受け またまた 醤油を割ってしまった
もう ３度目
姉夫婦は もうお腹が空いてるから帰ると
そこへ トンコが訪れて チーコの様子を見に行く
確かめる為に もう一度 村上さんの下宿先へ
あの窓の影は 演劇部の練習中だった
村上さんに 「頑張れよ」と応援され 演劇部へ行く
村上さんに入部していいと言われたと言う
私たちに無断で 彼と話しするなんて とみんなが憤慨している
村上さんの前で テストしてあげる
今夜 テストしてあげるから 覚えてらっしゃいと 台本を渡される
チーコの小さな胸は 村上さんに抱きしめられて 今にも爆発しそうな勢い
なんとか 入部を許され 合宿についていける事に
小さな恋のものがたり 第６話 風のうた 花のうた
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今回は 醤油事件 ３連発
今は ペットボトルになったので割る心配はありませんが
昔は 1升ピンでしたね
赤塚真人さんの可愛らしい姿（憎めないいい奴って感じ）
出て来ましたよ 演劇部のキャプテン 西みどり 他３名
この子たちが チーコの恋の邪魔をするんですよね
村上さんが言った 「なんとなく好きな子はいる」って チーコの事でしょう
自分の事だなんて 気が付かないわよね
今回の好きな場面は 待ち伏せして 本を読んでいるチーコに 顔を寄せてくる
あの場面は 身長差があるカップルのあるある なんですが
何気に好きです
次回が楽しみです