東京ではソメイヨシノが開花し、浦安市内でも早咲きの桜は満開ですが、
ソメイヨシノのつぼみはまだもう少し時間が必要なようです
明海大学の脇の歩道には沢山の泥の山、そして土嚢がつまれています
液状化で通行がしづらくなった歩道を、ボランティアの方々が大勢で
作業してくださったおかげで、より安全に通ることができています
夢海の街では２７日朝、住民ボランティアによる清掃作業が行われました
呼びかけに応じた住民が、敷地に隣接する明海大学側の歩道や、
道路や歩道ののひび割れに泥を埋め込むなどの応急処置をして、
少しでも安全に通行できるよう活動しました。
たくさんの泥の袋。
１００人程で１時間強の作業でしたが、
泥かきは想像以上に、本当に大変です。
体験して、実感して、土嚢をみると
すぐに復旧に向けて活動してくれたボランティアの方たちに
感謝の気持ちが湧きます。
ボランティアセンターには学生や企業のグループなど、
本当に沢山の人が集まって、市内のあちこちの
泥の撤去作業などをしてくださっています。
へこんだ気持ちをがんばるパワーに変えて
その時できる人が、できることで寄り集まって
復興に向けて大きな力に！o(^_^)o