三菱UFJ銀行(旧・三菱銀行)・三菱商事・三菱重工業は
三菱グループの「御三家」と呼ばれている。
その内、三菱重工業は、原子力発電所に深く大きく関わっている
企業であり、日本国政府(自民党・公明党)が押し進めている
原子力発電のベースロード電源化と合わせて考えると、国策での
不正入札、洋上風力発電事業妨害の可能性も有り得るのだろう。
他者が入札、落札して洋上風力発電事業が進められると困るのは
原発関連企業であることは、未満児ですら簡単にわかることだろう。
違約金、補償金200億円なんて、財閥企業からみれば
いわゆる、ハナクソのような金額であろうし、出来ません、やれません
撤退しますと言えば、洋上風力発電事業は、停止状態となり
その間に、原子力発電所の再稼働がし易くなり、更には、原子力発電所の
新設などの事業に拍車が掛かり、200億円を捨て駒にしても
直ぐに取り戻せるし、してやったりの三菱グループなのだろう。
安価で落札して、出来ません、やれませんでは筋が通りません。
検察の特捜部は、不正入札事件として捜査を開始すべきでしょう。
パチンコ屋の元締めに因る票集めやら、何でもアリの自民党ですから
流れる金は数百億単位でしょうから、パー券のチョロマカシなどより
利益があるので、闇のチカラが原発推進へと動かしているのでしょう。
不正選挙は当たり前、国策詐欺も当たり前、腐った政党は何でもありが
あたり前田のクラッカーなのでしょう。
腐った政党、腐った議員達は、何にも変わらないのでしょう。
明くまでも個人的な見解、想像論ですが、そうだよね~と
共感を持たれる人々も、きっと多いと思います。
洋上風力発電を作られては困る原発屋、世の中、何もかもが腐ってます。
ミカン箱の中に、一つ、腐ったミカンがあれば、箱の中のミカンは
全て腐ってしまう法則に従っている日本国なのでしょうね。
おわり