地域の有力者は、古参政治家とネンゴロなのが多いですが
選挙資金やらパー券も多額に購入したりしているんでしょうね。
票の取り纏めで、オニギリに1万円札が入っていたなんて
そんな県、地域もあると報道を見たこともありますが
「せっかくコメ価格上がったのに…農家は廃業ですわ」
JA福井県宮田会長が小泉農水相の政策に苦言
「消費者だけでなく生産者にも寄り添って」
福井テレビ
小泉農林水産相がコメ政策の見直しを次々と打ち出す中、
JA県五連の宮田会長は27日の記者会見で
「農家を不安にさせている」と述べ、消費者ばかりでなく
生産者のことも考えてほしいと不満を示しました。
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農薬、化成肥料、農業資材、消耗品、農業機械の斡旋
JAの指示に従わないと、融資をしない、売り掛けで物を買わせない
作物の生産単価を引き上げているのはJA組織ではないんですか?
昔の、お代官様のように、年貢を納めさせているような組織に見えますが
農産物の上がりから、40%以上を搾取し、高額給料・報酬を得ている
お代官様に逆らったら、農業を続けられなくなる、そんな慣習がある
ように見えますが、収量を増やしたいなら、天下りが仕切る会社から
仕入れた定価販売のJA・農協印のモノを買え・使え!的な反社会的な
構造組織とかになっていないんでしょうかね?
農家に生産コストを下げられると、物販などのピンハネ額が下がり
組織の実入りが少なくなるので、コスト削減には力を注がない
そんな組織が日本国にあって良いんですかね?
そもそも、農業協同組合は、助け合う組織のはずが、組織の幹部や理事の
私腹を肥やす団体になり果てている姿が如実に見えているのは現実ですね。
超豪華、立派な建物が建ったなと思ったらJA関連の建物だったりしますね。
農家も、いつまでも、天下りとネンゴロの親分衆の鉄砲玉にされているのは
やめた方が良いと思います。
冷害や不作の時に支払われる、共済金は守らなくてはいけませんが
天下りを守る必要は、全くないことを自覚して欲しいと思います。
おわり